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ドラマイズムで放送されたドラマ「文学処女」の1話から最終回、最終話・結末までのあらすじやネタバレ、キャスト情報などを紹介していきたいと思います。
このドラマの原作は中野まや花さんが描く漫画です。
この作品はLINEマンガにおける初のテレビドラマ化作品でもあります。
2020年5月28日より『重版放送』と称して、MBSと5いっしょ3ちゃんねる5局の『ドラマ特区』の放送枠で放送を開始し、MBSの放送終了後TVer等で見逃し配信も実施されています。
それでは、実質再放送が行われているドラマ「文学処女」について紹介していきたいと思います。
もくじ
「文学処女」のネタバレ
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
ドラマ「文学処女」の概要
恋を知らない女と、恋ができない男。歪な関係から生まれる、遅咲きの恋の話。
文芸編集部の月白鹿子は、未だ本当の恋も、男も知らない。
しかし、人気小説家・加賀屋朔の担当編集になったことで、はじめて欲を自覚していき・・・。
森川葵×城田優がダブル主演で「大人の初恋」を描く。
ドラマ「文学処女」のキャスト
「文学処女」本日第2話が放送されます
是非ご覧下さい!
(staff)MBS 24:59~
tvk 23:00~ 他#文学処女#ドラマ特区#重版放送 pic.twitter.com/aNGGZ4x8Y3— 森川葵 staff 【公式】 (@morikawa_staff) June 4, 2020
森川葵 役:月白鹿子
緑線社・文芸編集部の編集者。
子供の頃から大好きな本の中でしか恋愛を知らず、現実での恋愛経験はまったくない。
編集長命令であこがれの人気作家・加賀屋朔の担当になり、期待に胸を膨らませていたが、理不尽な要求に振り回される日々が訪れる!
しかし、加賀屋の素顔に触れるうちに・・・。
城田優 役:加賀屋朔
出す作品全てがミリオンセラーの人気小説家。
甘いマスクで雑誌の表紙を飾ることも。
気難しく編集者とはまともに接することがなかったが、本作りにまっすぐで、しかも恋愛経験がない新しい担当・月白鹿子に興味を抱く。
恋愛を題材にした小説だけは書かないようだが、その理由は・・・?
中尾暢樹 役:望月千広
緑線社・文芸編集部の編集者。鹿子と七星の同期。
鹿子に想いを寄せ、女性の噂が絶えない加賀屋の担当になったことを心配しているが、鹿子はそのことに気付いていない様子。
上遠野太洸 役:七星真樹
校閲部所属で鹿子と望月の同期。
望月が本命と言い寄るが、どこまで本気なのかは謎。
時に核心をつく助言で望月を後押し。
泉里香 役:有明光稀
緑線社のライバル会社・赤文社で加賀屋を担当する敏腕編集者。
加賀屋との浅からぬ関係を匂わすミステリアスな美女。
古賀哉子 役:三島暁里
三島編集長の娘で17歳の女子高生。
ドラマ「文学処女」1話のあらすじ・ネタバレ
【ロングバージョン登場🎞】
先日公開した予告CM動画ですが、
30秒バージョンの放送が開始しました~😊📣#ドラマイズム 枠で放送中の#マジで航海してます の放送中に流れます📺🎶要チェックッッ🖖❣#文学処女#LINEマンガ pic.twitter.com/xI4D2nmLfQ
— 文学処女【ドラマ公式】5/28〜重版放送START📚 (@bungakushojo_jp) September 7, 2018
出版社の文芸編集部で働く月白鹿子(森川葵)は、恋愛経験がない26歳。
超売れっ子ミステリー作家、加賀屋朔(城田優)の担当に抜擢され張り切る鹿子だったが、加賀屋の機嫌を損ねてしまい、「もうお宅では書きません」と引導を渡されてしまう。
そんな絶体絶命の中、加賀屋がノミネートされた文学賞の受賞発表の日を迎えた鹿子。
鹿子が加賀屋に近づけずにいる一方で、常に加賀屋の隣をキープするライバル社の美人編集者、有明光稀(泉里香)。
果たして鹿子は、加賀屋に担当として認めてもらえるのか?
そして、加賀屋との恋の行方は・・・?
ドラマ「文学処女」2話のあらすじ・ネタバレ
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/#文学処女 📚
2話予告を配信✨✨
\加賀屋先生にホテルのスイートルームへ連れ込まれた鹿子😱💗
ドキドキが止まらないまさかの展開⁉️
もっちーと鹿子が出会ったエピソードもわかっちゃいますよ~😆来週もお楽しみにっ💞#森川葵#城田優#中尾暢樹#泉里香#ドラマイズム pic.twitter.com/UAZUjIUodR
— 文学処女【ドラマ公式】5/28〜重版放送START📚 (@bungakushojo_jp) September 12, 2018
加賀屋(城田優)の機嫌を損ねてしまった鹿子(森川葵)はホテルの部屋に連れていかれる。
まさか処女喪失の危機・・・!?と思いきや、加賀屋は打合せをしようと言い出す。
鹿子は加賀屋の恋愛小説が再び読みたいと語るが、頑なにそれを拒む加賀屋。
そんな加賀屋に、鹿子は26年間恋愛経験が全くなかったことを打ち明ける。
「こんな話役に立たないですよね・・・」と落ち込む鹿子の手を取り、優しい眼差しを向ける加賀屋。
「どんな恋がしてみたい?」加賀屋に導かれるように「女の顔」を覗かせる鹿子。急接近した二人の恋の行方は?
ドラマ「文学処女」3話のあらすじ・ネタバレ
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/#文学処女 📚
3話予告を配信✨✨
\ホテルのスイートルームで鹿子に何があったのか😱⁉️💗
そしてそして~🎶
加賀屋と望月、両者による鹿子へのドキドキシーンに乞うご期待🙈来週もお楽しみにっ😇#森川葵#城田優#中尾暢樹#泉里香#田辺桃子#ドラマイズム pic.twitter.com/HZmDrwK6d7
— 文学処女【ドラマ公式】5/28〜重版放送START📚 (@bungakushojo_jp) September 19, 2018
ホテルのベッドで上半身裸の加賀屋(城田優)とともに目を覚ました鹿子(森川葵)。
「まさか先生と・・・!?」酔っ払っていたのか全く記憶がない鹿子だったが、加賀屋から「何もなかった」と聞かされる。
安心したのも束の間、自分から加賀屋にキスをしたという衝撃の事実が発覚。
一方、密かに鹿子を想っている同僚の望月(中尾暢樹)は、鹿子と加賀屋の関係が気になって仕方がない。
「私は加賀屋先生のことが好きなの?」自分の気持ちがわからないまま迎えた加賀屋のサイン会当日。
鹿子は不注意から加賀屋の手に怪我をさせてしまい?
ドラマ「文学処女」4話のあらすじ・ネタバレ
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/#文学処女 📚
4話予告を配信✨✨
\加賀屋先生への想いに気づいた鹿子!
しかーし、今度はもっちーから😱⁉️💗次回はぜひ!
ドSな先生に振り回される鹿子の気持ちになって
ドラマをお楽しみください📺💭#森川葵#城田優#中尾暢樹#泉里香#上遠野太洸#ドラマイズム pic.twitter.com/FXD4sRP12y— 文学処女【ドラマ公式】5/28〜重版放送START📚 (@bungakushojo_jp) September 26, 2018
サイン会を終えた鹿子(森川葵)は、加賀屋(城田優)へのこれまで感じたことのない胸の高鳴りを感じていた。
同僚の望月(中尾暢樹)からもアプローチを受け、もはや大混乱の鹿子。
そんな中、原稿が間に合わないという加賀屋に呼び出される鹿子。
いつになく弱り切った加賀屋の姿に愛おしさを感じていると、赤文社の光稀(泉里香)がやってくる。
二人のただならぬ関係性に、胸がズキズキと痛む鹿子。
鹿子は少しずつ、加賀屋への恋心を自覚し始めていた。
そんな中、締め切りに間に合わせるために鹿子は泊まり込みで作業することになり・・・?
ドラマ「文学処女」5話のあらすじ・ネタバレ
\#文学処女 📚/
第5話予告を配信🎡💫鹿子と加賀屋先生がデート…!?
来週もお楽しみにっ📺💓#森川葵#城田優#ドラマイズム pic.twitter.com/SFWouVLcyc
— 文学処女【ドラマ公式】5/28〜重版放送START📚 (@bungakushojo_jp) October 3, 2018
「先生、この気持ちは、恋でしょうか・・・」
そんな鹿子(森川葵)の問いかけに「デートしようか」と言う加賀屋(城田優)。
加賀屋は担当作家。行ってはいけないと思いつつも、デートに行ってしまう鹿子。
生まれて初めてのデート楽しみながら、加賀屋への想いが確かになっていくのを感じていた。
そんな時、望月(中尾暢樹)と編集長の娘、三島暁里(古賀哉子)にバッタリ遭遇。
そのまま4人で遊びに行くことになってしまう。
年下なのに恋愛上級者の暁里に背中を押され、気持ちを伝えようとする鹿子だったが、加賀屋の本音を聞いてしまい?
ドラマ「文学処女」6話のあらすじ・ネタバレ
\#文学処女 📚/
第6話予告を配信🎡💫鹿子と加賀屋先生の距離が急接近🙈⁉
加賀屋先生の気持ちも明確になったかと思いきや…☹☁大人の恋の物語はどんどん加速していきますよ〜❤#森川葵#城田優#中尾暢樹#上遠野太洸#古賀哉子#田辺桃子#綱啓永#池上紗理依#泉里香#河原雅彦 pic.twitter.com/EN6tTxqPGk
— 文学処女【ドラマ公式】5/28〜重版放送START📚 (@bungakushojo_jp) October 10, 2018
加賀屋(城田優)の本音を聞いてショックを受ける鹿子(森川葵)。
そんな鹿子に「俺は大事にするよ」と告白する望月(中尾暢樹)。
しかし、加賀屋に鹿子を連れ去られてしまう。
そんな望月を複雑な気持ちを抱えながら励ます暁里(古賀哉子)。
矛盾した行動ばかりの加賀屋に、鹿子は「先生が好きです」とまっすぐに気持ちを伝える。
加賀屋も正直に自分の気持ちを告げる。
想いを確かめ合った二人は、共に夜を過ごすために加賀屋邸へと向かった。
一方、三島(河原雅彦)に呼び出された光稀(泉里香)。
そこで語られる加賀屋の過去とは・・・?
ドラマ「文学処女」7話のあらすじ・ネタバレ
\#文学処女 📚/
第7話予告を配信📡とうとう加賀屋先生の過去が
解き明かされる⁉😳💭🗝放送までお楽しみにっ⚡#森川葵#城田優#中尾暢樹#古賀哉子#綱啓永#池上紗理依#田辺桃子#ドラマイズム pic.twitter.com/7vumYSJpF7
— 文学処女【ドラマ公式】5/28〜重版放送START📚 (@bungakushojo_jp) October 17, 2018
加賀屋(城田優)が鹿子(森川葵)との恋愛に踏み切れない理由・・・そこには加賀屋がかつて愛した女性、天村千夜香(田辺桃子)の存在があった。
しかし、加賀屋のそんな過去を知りえない鹿子は、あの夜加賀屋に拒絶されてもなお、変わらぬ想いを抱いていた。
そんな鹿子の元に、記者から加賀屋へのインタビューの依頼が舞い込む。
しかし、その記者は加賀屋の過去について知っているようで?
ドラマ「文学処女」8話最終回のあらすじ・ネタバレ
\#文学処女 /
第8話予告を配信📡🚨とうとう最・終・話😭💬
恋の三角関係もラストスパート💕
恋愛模様はもちろん、
一人の女性として!
鹿子の成長にも注目です😌✨#森川葵#城田優#中尾暢樹#上遠野太洸#古賀哉子#田辺桃子#綱啓永#池上紗理依#泉里香#河原雅彦#ドラマイズム pic.twitter.com/fDEjj6d9TW— 文学処女【ドラマ公式】5/28〜重版放送START📚 (@bungakushojo_jp) October 24, 2018
加賀屋(城田優)が婚約者と死別していた事実を知る鹿子(森川葵)。
「僕みたいな男はやめたほうがいい」そう鹿子を突き放す加賀屋。
彼女の死の真相とは・・・?
傷ついた鹿子を家まで送る望月。
二人きりになった鹿子と望月はどうなるのか・・・?
さらに、加賀屋から執筆活動を休止したいとの連絡が。
二人の歪な恋の行方は・・・?
ドラマ「文学処女」メイキング動画
ドラマ「文学処女」最終回結末はどうなる?
このドラマはもう終わっていますが、原作漫画は現在7巻が2019年12月に発売されていて、まだ続きます。
つまり、最終回結末は、ドラマと原作漫画では異なります。
原作漫画の7巻では、先生と光希さんがベットにいるところから光希さんと編集長の過去、そして鹿子が鶴賀先生のところに原稿取りに行くところ。
光希さんの先生への想いなどが描かれます。
あと先生のインタビューに同席して「お月様はどこ?」の話を聞いたり、先生の父親が鶴賀先生ってことと婚約者が亡くなったことを知る鹿子。
先生の口から鹿子を帰したあと光希を呼んだことを聞かされる鹿子。
「俺は元々こういう男だよ」って言う先生。
あれ今まで僕呼びだったのに、その時だけ「俺」と言うところがまた良いですね。
番外編は鶴賀先生と加賀屋先生のお母さんの話などもあります。
この作品「文学処女」の最終回は、現在再放送中のドラマでまた楽しめます。
「文学処女」をまた楽しみましょう!
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