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「だから私はメイクする」あらすじネタバレ!ドラマの最終回結末と原作の違いは?

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「だから私はメイクする」あらすじネタバレ!ドラマの最終回結末と原作の違いは?

テレビ東京のドラマパラビ枠で放送されるドラマ「だから私はメイクする」のあらすじやネタバレ、視聴率や感想、キャスト情報などを1話から最終回、最終話・結末まで全てまとめて紹介していきたいと思います。

このドラマには24年ぶりにドラマ復帰される美容家の神崎恵さんが主演を務めます。

神崎恵さんと言えば、いつまでもその美しい美貌を保たれている、いわば美魔女と言える存在です。

そんな神崎恵さんがシバタヒカリさんの原作コミック「だから私はメイクする」の実写ドラマ化に主演するというのですから、何だか説得力がありそうな感じになりそうですよね!

それではドラマ「だから私はメイクする」について紹介したいと思います!



ドラマ「だから私はメイクする」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・キャストについてはこちらから

・全話のあらすじネタバレはこちらから

・原作のネタバレ感想はこちらから

ドラマ「だから私はメイクする」の概要

テレビ東京では2020年10月7日(水)深夜0時58分からのドラマパラビ枠で「だから私はメイクする」の放送をスタートします。

本作は、メイクを通して浮き彫りになる「社会」や「自意識」と戦う女性たちの悲喜こもごもを描いた物語。

毎話、様々な女性の「メイク」にまつわるエピソードが繰り広げられます。

自分のメイク道を極め続けるうちにあだ名が「マリー・アントワネット」になった女性、職場の男性たちからされる「見た目へのアドバイス」にうんざりしている女性、仕事で多忙な日々を送る中で自分を奮い立たせるためにコスメに大金を投じる女性など、人それぞれの「メイクをする理由」を描くことで現代をたくましく生きる女性たち(時に男性も)の様々な姿を映し出します。

多くの共感を呼ぶこと間違いなしの人生讃歌です。

「自分がどうありたいか」と向き合う、共感必至のオムニバス・ストーリーです。

ドラマ「だから私はメイクする」のキャスト

神崎恵 役:熊谷すみれ

主人公であるコスメショップのビューティーアドバイザー(BA)。

神崎恵のコメント

Q:ドラマパラビ「だから私はメイクする」のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。

ドラマや映画には作る側として関わりたいと思っていましたが、出演ということで驚きました。

ですが、美容の素晴らしさをまた違う角度でお伝えすることができるかもしれない。と思い挑戦することを決めました。

Q:台本を読んでみての感想をお聞かせください。

台本の中には、「美容」においてわたしが大切にし、伝えたいと思っていることが多く並んでいてうなずくことが多くありました。

Q:熊谷すみれの役どころについてはどう感じましたか?

言葉の語尾は違えど、思っていることも、言葉も重なる部分が多く。

自分ではないけれど、自分のような、不思議な感覚でした。

Q:役を演じるにあたっての思い、意気込みをお聞かせください。

演じることの前に、共演者やスタッフのみなさんの足手纏いにならぬようと思っていました。

が、とにかく自分のできることを精一杯ということにつきるな。と。

気負いすぎず、普段どうりの心持ちでセリフの一文字一文字を大切にしたいです。

Q:視聴者へのみどころなどメッセージをお願いします。

メイクの楽しさ、美容のすばらしさを感じていただけたらと。

欲張りは言わず、ただそれだけです。

たった1本の口紅がくれる自由、たったひとつのファンデーションがくれる自信。

限りなく、可能性しかないメイクという力を楽しんでいただけたら嬉しいです。

志田彩良 役:近藤芽生

新⼈BA。

吉田朱里 役:山本織香

近藤芽生の先輩BA。

島崎遥香 役:錦織笑子

メイク道を極める会社員。

阿部純子 役:川松奏子

推しネイルにハマる漫画家。

太田莉菜 役:北郷兎咲

美も仕事も両立させる完璧なキャリアウーマン。

片山友希 役:亀山玲央奈

職場での男性目線のアドバイスにうんざりしているOL。

石川恋 役:月野輪子

自分に自信が持てない元絵画教室講師。

ドラマ「だから私はメイクする」1話のあらすじ・ネタバレ

学生時代は地味なオタク女だった。

“人並み”になれたらと始めたメイクは次第にエスカレート!

すっかりメイクの沼にハマってしまった会社員・錦織笑子(島崎遥香)。

彼女が愛するのはお人形のような濃いメイク。

それゆえ職場ではちょっと浮いてしまっている。

ある日、話題のコスメショップでアイシャドウを見ていると、ビューティーアドバイザーの熊谷すみれ(神崎恵)がお試しを提案する。

笑子は自分が陰で「マリー様」と呼ばれていることを話し始める・・・。

好きな自分でいるためのメイクとは?

ドラマ「だから私はメイクする」2話のあらすじ・ネタバレ

締め切りに追われる少女漫画家・川松奏子(阿部純子)。

メイクやおしゃれに無頓着な奏子の生きがいは漫画と男性アイドルグループ・ボイメン!

推しメン本田剛文くんの笑顔を頭に浮かべながら新連載に向け奮闘していると、ファンからピンクのマニキュアが送られてきた。

本田くんのイメージカラーで気分もアガる!

はずだったが、慣れないネイルはぐちゃぐちゃに・・・。

そんな中、熊谷(神崎恵)と芽生(志田彩良)に偶然出会う。

いつでも自分の“大好き”が目に入る日常とは・・・?

ドラマ「だから私はメイクする」3話のあらすじ・ネタバレ

プレゼン勝率は100戦全勝!

深夜に及ぶ仕事でも翌日にはその疲れをまったく見せず、身だしなみも完璧なキャリアウーマン・北郷兎咲(太田莉菜)。

その影には美と仕事を両立させる独自の“ワークビューティーバランスメソッド”があった。

ある日、アメリカ帰りの期待のエリート男性社員と社内コンペで競うことに!

仕事に家庭に順風満帆のライバル出現に正々堂々挑む兎咲だったが、時間がない中煮詰まり、私生活のバランスが崩れ、中間プレゼンでライバルと差がついてしまう。

そんな状況を変えるべく、リラックスできる方法を求め先輩・熊谷(神崎恵)の元を訪れる・・・。

「忙しい」と「仕方ない」に支配されないための、15秒でできる気分転換とは?

ドラマ「だから私はメイクする」4話のあらすじ・ネタバレ

メイクや可愛いものが大好きなOL・亀山玲央奈(片山友希)。

着ていく洋服に合わせてメイクを楽しんでいるだけなのに、職場の男性達は、玲央奈のメイクや身なりをいちいちイジる。

求めていない見た目へのアドバイス“クソバイス”のせいで、大好きなメイクをする度にストレスが溜まっていく玲央奈。

そんなある日、お目当ての化粧品を購入するため定時で会社を出ると、同僚の男性・吉成(井上祐貴)と帰りが重なり、一緒に帰宅することに・・・。

駅で別れ、メイク直しをして出てきた玲央奈が見たのは、ヒールを履いて、メイクもばっちりの美しすぎる男性!

それは普段とは様変わりした吉成の姿だった・・・!

ドラマ「だから私はメイクする」5話のあらすじ・ネタバレ

友人の紹介でドバイからきたマダムのお手伝いとして働くことになった元絵画教室講師・月野輪子(石川恋)。初出勤の日、マダムのメイク担当としてやってきたのは、コスメショップのBA・熊谷(神崎恵)と芽生(志田彩良)だった。

イスラムの黒い装束を身にまとう姿が神秘的なマダム。

しかし、その中に着ていたのはゴージャスでセクシーなドレス!?

更にマダムが依頼した驚きのネイルデザインとは?

異国のおしゃれ作法や、自信を持ってファッションを楽しむマダムと過ごすことで、輪子自身に「謙遜」や「自虐」が染み付いてしまっていることに気付き・・・。

ドラマ「だから私はメイクする」6話最終回のあらすじ・ネタバレ

新型ウィルス感染症の流行により、営業自粛を余儀なくされたコスメショップ。

いつも誰かに出会う、楽しい日常を彩るためにメイクをしてきた熊谷(神崎恵)は、家にこもり一人で過ごす日々の中で、メイクとどう向き合えばいいのか分からずにいた。

そんな中、アトピーに悩んでいた大学時代に寄り添ってくれた恩人・猫田(藤原紀香)の言葉を思い出す。

一方、織香(吉田朱里)とリモートで近況報告をしていた芽生(志田彩良)。

自粛期間中、メイクとどう向き合えばいいか考えていたのは二人も同じだった。

そんな中、芽生のブログに入ったある人物からのコメントを見て、自分に向き合う決意をする。

“今、この時代にメイクする理由”それぞれが出す答えとは?

原作「だから私はメイクする」のあらすじ

「だから私はメイクする」あらすじネタバレ!ドラマの最終回結末と原作の違いは?

メイク道を爆進するうちにあだ名が「マリー・アントワネット」になった女、“推しネイル"にハマって猛練習する女、仕事場での“アドバイス"にうんざりしている女など、メイクを通して見えてくる、

「社会」や「自意識」と戦う女たちの悲喜こもごも。

「自分がどうありたいか」と向き合う、共感必至のオムニバス・ストーリー!

原作「だから私はメイクする」のネタバレ・感想

男性Aさんの口コミ・感想
かねてより話題の作品ということで発売日に購入しましたが、自分にはあまり刺さらなかったです。

理由としては、

・「ルッキズムに対抗していこう!自分は自分でいよう!」というメッセージを(恐らく)伝えたいはずなのに、ルッキズムが理由で振られた女性キャラクター自身がルッキズムを内在化している

・メイクをしたことで得られるものが「ヘテロ的な恋愛」であることが強調されているように感じる

・シスヘテロ男性をサゲる描写がある一方で、ゲイの男性が都合よく描かれ過ぎる(しかも、主人公=読者が性的にキュンとするような描かれ方がされている点も??でした。「ゲイ男性はお洒落で自分を持っていて格好良い、シスヘテロ女性達の消費対象だよ」って言いたいのかな?と感じたほどです。旧弊的過ぎるのでは…)

・メイクをすることで自尊心を養うということがテーマではあると思うのですが、それにしてもメインのキャラクター達が同じような顔立ち過ぎて、「結局元がいい人じゃないとメイクしても意味ないんじゃ?」と感じる

ただ、「自分がどうしたいか、どんな顔になりたいか」というメッセージを1話に持ってきた構成は素敵だと感じました。

このメッセージだけで、救われる読者もたくさんいらっしゃると思います。

原作の方々が扱うテーマが「女性」ということから、シスヘテロの男女に目が向きがちなのでしょうか。今後の作品に期待しています。

Twitterで一話の内容を見て、絶対買って読みたい!と思って購入しました。

オムニバス形式で、色々な事情を抱える女性(中には男性も)が、メイクと出会って変わってゆく姿。

また変わりたいと願う気持ちなどを描いています。

第一話のあまりにメイクが濃くて叶姉妹の「美香さん」と揶揄されて呼ばれていても、千原ジュニア顔だった自分がここまで変われた事を「すごくない!?」と前向きに受け取れる主人公がとても好きですし、他にも印象に残ったのは会社の同僚にメイク男子がいて、周りの男同僚から「今日もメイク濃いね」とか「もっと薄い方が可愛いよ」と言われ、周りの男性からなにげなく「自分の好み」を押しつけられて生きづらさを感じている女性が、実はメイクをする男性同僚と出会って、肩の力が抜けた話も好きです。

ドバイに行ってメイク関係の仕事をし、真っ黒な布に覆われた下に、金髪やばっちりメイク、全身脱毛にネイルとお洒落に余念のない現地女性にカルチャーショックを受けた女性の話も好きです。

彼女が「日本式」に気が付けば自分を「下げ」ていた事に気づき、堂々とお洒落を楽しめるようになった話もとても好きです。

オムニバスを通して「熊谷さん」という凄腕BAさんが登場しますが、彼女もまた最初は何も知らなかったメイク初心者だった。

デパートが閉まり、熊谷さんは新しい道へ…という終わり方も、未来を感じさせてとても好きです。

どの話の女性もそれぞれ悩みはあっても、とてもキラキラしていていかに自分を好きになるかという事が書かれてあって、読み終わったあとは本当に楽しく輝いた気持ちになれました。

私自身、可愛くもなんともない人間ですが、メイクやお洒落は好きです。

たまに「自分なんかがこんなお洒落に気を遣っていいのかな?」と顔も知らない誰かに「ごめんなさい」と思う気持ちもありますが、堂々と「自分の好きなものは好き」と言えるようになりたいです。

最高の一冊でした!

女性Aさんの口コミ・感想
男性Bさんの口コミ・感想
メイクをテーマにした短編集。
毎日のメイクをより楽しく自分らしくしようと思える一冊。

一話の自分のためのメイクで自信を持つ一方で、そのままでいいのかと葛藤する場面がいい。

最後は自分のメイクを貫くことを決めた女性は本当に素敵だ!

印象的なメッセージを3つ。

①努力で憧れに近づける
一話を読んで、自分にガッカリしたくないから、憧れること自体を忘れていた自分に気づいた。理想に近づくトキメキを思い出そうと勇気づけられた。

②美の答えは人の数だけある
まずはなぜ変わりたいか、どう変わりたいかと自分の声を素直に聴こう。専門家を頼りながら、自分のためにお金も惜しまず使う姿勢はマネしたい!

③他人の評価に振り回されなくていい
自分は自分、他人は他人の価値観で好き勝手に評価する。だから自分の思いが届かなくても気にしなくていい。そして自分もジャッジしないようにしよう...(自戒)

1歳の子どもを育てている40代です。
昨年から子どもを保育園に預けて仕事に復帰しましたが、その時自分の心に誓ったのは身なりをきちんとしよう、メイクを怠らないようにしよう、ということでした。

年も年で、何をそんなに頑張っているのかと自分でも思いましたし、仕事や育児で心が折れそうになるたびに、メイクなんか手を抜けばいい、なんなら眉毛描いてマスクすれば誰も分からないし…などと何度も挫折しそうになりました。

でも、どうしてもやめちゃいけないと、理由もよく分からないまま自分に言い聞かせて細々と続けてきました。

Twitterでこちらの作品に出会い、実際に本を読んでみて、なぜか涙が止まりませんでした。

自分が守りたかったことの答えが描かれていました。
全てのお話が今のカサカサの自分の心に沁みわたりました。

原案もさることながら、魅力的な女性、男性達をジューシーに描き切った漫画家シバタさんの力量にも感服いたしました。

素敵な作品に出会えて幸せです。末長く大切にしたいと思います。

女性Bさんの口コミ・感想
男性Cさんの口コミ・感想
最初にwebで1話試し読みから面白いと思い、話題になってから様子見で買いました。

1話目はwebで見た時と訂正されているのですかね?マリー様(セレブ姉妹だったような?)ではなかった気がする…そこの部分が的確で面白かったので訂正されてて残念です。

個人的に一番気になったのがBAとしての職はとても素敵に描かれてます。

お客様の細かい気持ちや様相からその人にあった商品を紹介したり、褒めたりとかなり素晴らしい職業に見えます。

ですが、2話目のネイルの話からプロの人にやって貰ってこれだけお金が掛かるなら自分で出来そうと主人公が発言するのは美容のプロの人に大変失礼だと思いました。

ネイリストさんにやってもらう技術料をそこだけは否定的に見てると感じました。

5話目のドバイでサロンを行うのも国柄で違うのかもしれませんが、全く経験がない人が急に行って宗教も違う中、出来るような事ではないと思いました。

BAメインのお話なのでそれの引き立ての為なのかもしれませんがそちらが読んでいて不愉快に感じました。

読む人により見当違いもあるかもしれませんが、その辺の配慮も欲しかったです。

全女性が共感、トキめいてしまう作品だと思います。
バズりまくってたのをきっかけに読んでみてもっと読みたい!とコチラで購入。

とくに自分にもっとお金を使っていいんだ!使ったらまた稼げばいい!!って言葉に励まされました。

幼児を育ててる自宅勤務型ワーママなのですが人のためじゃなくまたあの頃のように自分のためにメイクをしようかなと思わせてくれます。

セーラームー○などときめいてた人たちには最高だと思いますが、やはりどの女性もコスメなどには非現実を想像をしてしまうような魅力を感じてしまう、そして変身する過程からその後までわくわくが止まらない生きものです。

みんなメイクする理由や表現は100人100色です。
どんな女性であれ男性であれ輝いていいんです。(ちなみにSNSでこちらの作品に共感する男性もちらほらいました)

もっと読みたいので次回も勝手に楽しみにしてます(〃'▽'〃)

女性Cさんの口コミ・感想

ドラマ「だから私はメイクする」の動画配信は?

「だから私はメイクする」あらすじネタバレ!ドラマの最終回結末と原作の違いは?

ドラマ「だから私はメイクする」の動画配信はもちろんParaviで配信されます。

2020年10月2日(金)夜9時より毎話独占先行配信です。

ドラマの放送予定は2020年10月7日(水)、毎週水曜深夜0時58分から放送です。

ドラマパラビ枠は、毎回Paraviで優先的に配信されます。

そして、TVerでも恐らく配信されません。

TVerで配信されるのは、BSテレ東で放送されたものが見逃し配信でされると思います。

テレビ東京やTBSドラマ勢揃い!Paravi(パラビ)の無料登録はコチラから
 

それではドラマ「だから私はメイクする」を楽しみましょう!

 
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希空

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