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「鬼滅の刃」の22巻のネタバレをざっくり紹介していきたいと思います!!
ネタバレは気になるけど・・・そこまで濃い内容だと・・・それはそれで単行本を読む楽しむが無くなる・・・という事もあると思うので、今回はざっくりなネタバレを紹介していきたいと思います。
21巻では、無惨との闘いで、炭治郎は意識を失い、死の淵を彷徨いつつ、過去の縁壱を見ていた。
鬼に惨殺された家族。
狂わされた人生。
無惨に遭遇し滅することを縁壱は決意するのだった。
無惨を斬る縁壱。
その剣技は日の呼吸の極みだった。
しかし取り逃がしてしまい、生きながらえてしまう無惨。
そのせいで縁壱は追放されてしまう。
自責の念に駆られる縁壱。
そして炭吉の子供を抱き上げると涙を流してしまう・・・。
炭治郎はその様子を一部始終見ていて
「この人の心がほんの少しでも救われて欲しい」
そう強く願うのだった。
もう何百年も前に亡くなっているけど、
それでも、それでも救われて欲しい・・・。
という展開でした。
それでは22巻ではどのような展開が待っているか、ざっくりご紹介していきたいと思います。
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気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
「鬼滅の刃」22巻の概要
「鬼滅の刃」22巻には188話~196話が収録されるのではないかと思われます。
「鬼滅の刃」22巻のネタバレ
無惨からの猛攻が行われている。
不可解な攻撃に甘露寺がやられてしまう。
そんな甘露寺を預けて戦場に戻る伊黒。
ここで伊黒の過去回想・・・。
過去の呪縛を払拭できない伊黒。
無惨を倒して死にたい・・・。
もう一度人間に生まれ変われたら・・・。
今度は必ず君に好きだと伝える。
そう決意するのだった。
無惨の攻撃にかろうじて粘ることしかできない柱たち。
無惨の血の影響が徐々に色濃く・・・。
そこに珠世の猫が血清を届けにくる。
猫は無惨にやられてしまが、柱たちは症状が回復。
それでも圧倒的不利な状況は変わらない。
そんな中、死亡してしまった無一郎からヒントを得た伊黒は、赫刀を発現するのだった。
赫刀を発現させる事を意識しすぎて気を失いかける伊黒。
しかし、妙な動きで攻撃をかわす。
そのうえ、無惨は正体不明な攻撃をくらう。
実は同期組が、愈史郎の力で姿を消し、攻撃を仕掛けたのだった。
それによって一瞬の隙ができる。
それを見逃さず、刀と刀をぶつけることによって行冥、義勇、実弥の三人も赫刀を発現させる。
その間に愈史郎が炭治郎の治療を続ける。
ダメかと思ったその時、目を覚ます炭治郎。
その頃、総出で無惨と戦うも、一瞬にしてみな吹き飛ばされてしまうのだった。
カナヲは刀を折られ、無惨の前に座り込んで動けなくなってしまう。
とどめを刺される直前、炭治郎のヒノカミ神楽が炸裂。
カナヲを助け出す。
記憶を追体験し、感覚をつかんだ炭治郎。
12個の型をつなげて円環を成して繰り返す。
ついに13番目の型が理解できたのだった。
縁壱ですらできなかった無惨の滅殺・・・。
炭治郎は強い決意を胸に臨む。
炭治郎にとどめを刺せない自分を不思議に思う無惨。
取り込んだ珠世の記憶を探ると、驚愕の事実に気づくのだった。
「老化の薬により9000年も老いている」
炭治郎はそんな無惨に対して、12個全ての技を繋ぐことに成功する。
愈史郎たちがやられた仲間を助ける。
その頃、炭治郎は意識を失いかけたところを両目を失った伊黒に救われる。
助けられ冷静になった炭治郎は、無惨の体に、縁壱がかつてつけた癒えない傷が多数あることに気づくのだった。
自分の身体に現れている傷を見て縁壱を思い出す無惨・・・。
無惨は突然逃亡しようとする。
それを炭治郎と伊黒の二人で防ぐ。
しつこい二人を相手にしているうちに、息切れしていることに気づいた無惨。
その頃町の外れでは、右目が人間に戻った禰豆子が立っていた・・・。
半分人間に戻った禰豆子。
鬼にされてからの記憶を徐々に取り戻していくのだった。
「私は・・・」
「竈門 禰豆子」
そう言って自我を完全に取り戻す。
その頃、無惨は散り散りになって逃げようとするも、珠世の薬によって妨害されてしまのだった。
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禰豆子のこれまで
物語冒頭にて鬼舞辻無惨によって鬼にされた直後、まさに飢えた獣として炭治郎を襲う。
しかし炭治郎からの呼びかけを受け、そこに来た冨岡義勇と炭治郎の行動を見た禰豆子は、兄を庇う姿を見せた。
その後どうやってか義勇に無力化され、落ち着いた様子になる。
炭治郎が鱗滝左近次の弟子となり修行を始め状況が落ち着くと、何故か禰豆子は眠り続け目を覚まさなかった。
炭治郎が修行と試練を超え鬼殺隊の一員となり鱗滝の家へ帰ると禰豆子が目を覚ましており兄を出迎えた。
しかも「奇跡」とも言い表せられるほどに鬼としては特異な事に、人を喰らってエネルギーにする体質の代替として鬼が本来行わないハズの「睡眠」によってエネルギーを補充するよう体質を変質させたらしく、その後戦闘行動で消耗するとよく眠り、それ以外も基本的に眠っているか赤子のようにぼーっとしているようになった。
鬼殺隊が無限城で最終決戦を繰り広げている一方で、珠世が開発した人間に戻る薬を投与された影響で高熱を出し、鱗滝の看病の下で苦しみながら寝込んでいた(鱗滝に預けられていたのは、恐らく柱稽古の直前からだと思われる)。
だがその最中に父・炭十郎から「炭治郎が危ない」と夢枕で告げられ、隠れ家から飛び出して行く。
元柱の鱗滝すらも追い付けない速さで炭十郎の導きのままに疾走し、いよいよ鬼殺隊が交戦している市街が見えてきた頃には、瞳が人間であった頃のそれに戻り始めていた。
そして脳裏に次々と浮かぶのは、無惨によって家族が殺された悲劇、鬼にされた自分が兄に襲い掛かる場面、鬼殺隊で出会った仲間達の顔、そして最愛の兄・炭治郎の笑顔・・・。
人であった頃の記憶を取り戻し、遂に人間へと戻った禰豆子は、溢れ出る涙をそのままに皆の元へ向かう。
果たして彼女は、その先で待ち受ける新たな絶望を打破する、最後の希望となり得るのか。
「私は 竈門禰豆子!!鬼に家族を殺された」
「鬼滅の刃」22巻の発売日は?
「鬼滅の刃」の22巻は、恐らく2020年11~12月頃に発売するのではないかと思いますが、新型コロナウイルスの影響でこれもまたどうなるか解りませんね。
※22巻の発売日は2020年10月2日に決定致しました。
そして、更に次の23巻では197話~205話までが収録されるのではないかと思います。
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それでは鬼滅の刃の今後の展開を楽しみにしましょう!
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