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ドラマ「女子高生の無駄づかい」を4話まで見たネタバレ・感想、5話のあらすじなどを紹介していきたいと思いますが、1話、2話、3話、4話と見てきて、相変わらず思うのは、もうこのドラマはネタバレもくそもないドラマですよね(笑)
このドラマの感想で良く言われているのが「何も考えないで見れるドラマ」という事です。
これは漫画の時から言われている事で、それはそれで良いですよね!
2020年1月期は医療ものと刑事ものが多くて、人の生死の話が本当に多いので、こういう何も考えずに見れるドラマがあっても良いと思います。
という事で今回はドラマ「女子高生の無駄づかい」を1話からまとめて紹介していきたいと思います!
【女子高生の無駄づかい全話ネタバレはこちら!】
ドラマ「女子高生の無駄づかい」1話のあらすじ
街に溢れるキラキラな女子高生たち。
タピオカ、自撮り、盛れた?いいね!いいね!
そんな中・・・ひときわキラキラ感のない、3人の女子高生が歩いている。
彼女たちの名は田中望=バカ(岡田結実)、菊池茜=ヲタ(恒松祐里)、鷺宮しおり=ロボ(中村ゆりか)
さいのたま女子高等学校(通称:さいじょ)に通う、正真正銘の女子高生=JKである。
入学早々、彼氏が欲しいと息巻くバカ。
しかしクラスを見渡し衝撃的事実に気づく。「なんで女しかいねーんだ?」
受験したのが“女子高”だったことに今更気づき、悲嘆にくれるバカ。
これじゃ男子との出会い、絶望的じゃん。
高校入ったらモテまくってイケメンの彼氏作るはずだったのに!
こうなったら担任教師に期待するしかないじゃん!
・・・しかしバカのそんな願いもむなしく、現れた担任の佐渡正敬=ワセダ(町田啓太)は、着任の挨拶でゴリゴリの“女子大生派”だ、と宣言する。
華のJK生活に危機感を感じたバカは、他のクラスメイトと距離を詰めようとするも、重度の中二病・山本美波=ヤマイ(福地桃子)、優等生すぎて面白みゼロの一奏=マジメ(浅川梨奈)、無駄にオラつくお子ちゃま・百井咲久=ロリ(畑芽育)、コミュ障オカルトマニア・久条翡翠=マジョ(井本彩花)など、超個性的な面々にげっそり。
かくして始まったJKたちの、ハナクソレベルの日常――彼氏を渇望するバカに明るい未来はあるのか?
ドラマ「女子高生の無駄づかい」2話のあらすじ
人は誰しも、他人からすればしょーもないことを、ものすんっごく・・・気にしていたりする。
例えばロリ(畑芽育)。
高校生にも関わらず幼すぎる見た目を気にする彼女は、自分に「ロリ」というあだ名を付けたバカ(岡田結実)にナメられないように必死でオラつく日々。
全力でオラつくあまり、バカとその友人であるヲタ(恒松祐里)、ロボ(中村ゆりか)に「舐めた真似ばかりしてると、白馬に乗った王子様が現れなくて孤独死する」と、とんでもない捨て台詞を投げつける。
一方、優等生すぎて面白みがない・・・と自分に自信のないマジメ(浅川梨奈)は、密かにロボに憧れを抱いている。
そんなある日、ロボがバカの背脂のモノマネを見て笑う姿を見て衝撃を受け、「鷺宮さん(ロボ)と親しくなるには田中さん(バカ)の攻略が必須」と必死にバカの観察に勤しみ始める・・・。
その頃、ワセダ(町田啓太)は重度の中二病・ヤマイ(福地桃子)の進路希望の内容に驚がくしていた。
「文系か、理系か」という問いに対して「ドラゴンに乗って戦いたい!」と息巻くヤマイ。
JKの担任のキツさに、ワセダのイライラは募っていき・・・?
なにはともあれ、老後に孤独死しないためにも“彼氏”は欲しい、と悩むバカとヲタ。
しかし「どんな男性がタイプなのか」すらわからず、“ドキドキ”を探すために街へと繰り出すことに。
秒で飽きたところでヲタが愛するボカロP=「低所得P」が新曲をアップ!
突然悶絶し興奮が抑えきれないヲタは、バカたちを残してさっさと帰宅。
憧れの低所得Pに、愛を込めたメッセージを送信するのだが・・・。
この時、ヲタはまだ知らない。
低所得Pの正体を。
ドラマ「女子高生の無駄づかい」3話のあらすじ
登校して早々、バカ(岡田結実)はヲタ(恒松祐里)とロボ(中村ゆりか)に衝撃的な相談を持ちかける。
「うちの脱ぎたてのパンツってどれくらいの価値があるんだろうか・・・?」
朝から騒がしいバカたちを尻目に「今日は何事もなく一日過ごせますように」と祈るワセダ(町田啓太)。
そんな願いもむなしく、ヤマイ(福地桃子)がフードのジッパーを髪にからませて暴れたり、ホームルーム中に笑いすぎたバカが窒息しそうになるなど、午前中からワセダの疲労は限界MAXに。
さらには、不登校で出席日数が足りなくなりそうなマジョ(井本彩花)に電話をかけたところ「学校は人の毒気が渦巻いている」「瘴気にあてられてしまう」と意味不明なこと言われ、癒しをもとめたワセダは、だらしない体の猫“もっちにゃん”グッズを求め、街を徘徊することに・・・。
そんな中、バカたちのクラスに転校生がやってくる。
彼女の名はリリィ(小林由依)。オーストリア人の父と日本人の母を持つスタイル抜群のリリィにクラス中からは羨望の眼差しが。
しかし「好きなものは女の子。嫌いなものはオスです」という自己紹介に、秒で“変人”認定が成されることに。
早速バカの隣の席に座ったリリィは、友好関係を深めようとボディタッチをするが、なぜかバカに触れただけで、突然くしゃみが発動。
「オスアレルギー」が出るのは、男に触れた時だけはずなのに。
新メンバーも加わり、更なるハナクソレベルの日常が幕を開ける・・・。
ドラマ「女子高生の無駄づかい」4話のあらすじ
理想の自分のため、モテるため、恋のため、女子高生たちは今日も自分磨きに余念がない・・・。
リップクリームという存在に一抹の疑問を抱いたバカ(岡田結実)は、ごま油を唇に塗り登校。香ばしいにおいを漂わせながら、エクソシストのモノマネに興じていた。
転校して以来、その圧倒的なキラキラ感で生徒たちから羨望の眼差しを受け続けているリリィ(小林由依)は、さいじょナンバー1のモテ女子・マジメ(浅川梨奈)が気になっていた。
校舎裏で女子生徒から告白を受けるマジメの姿を目撃したリリィは、からかい半分でマジメにちょっかいを出そうとするも、突如壁ドンされる羽目となり・・・?
一方、ヲタ(恒松祐里)は、敬愛する低所得Pの正体が、まさかワセダ(町田啓太)だとは露知らず、ボカロ新曲の“歌ってみた”に挑戦。
憧れの低所得Pに“想いよ届け!”ばりに熱く新曲を歌い上げるも、それを聞いたワセダは、1か月前の出来事を振り返っていた。
そう、晴れた日の午後、コスパが良さそうな美容室で出会った、クセの強い美容師のことを・・・。
そんなある日、小説家志望の1人の男子高校生・高橋は、バス停で想いを馳せていた。
実は密かにロボ(中村ゆりか)に思いを寄せる彼は、バカ、ヲタと共に行動するロボの姿をひたすら眺めながら、さまざまな想像を膨らませ・・・。
ドラマ「女子高生の無駄づかい」4話までのネタバレ・感想
意味は分からないけど面白い!!
吉本新喜劇並み、いや、場合によってはそれ以上。
それにしても、岡田結実さん、前からバラエティーには、ちょこちょこ出てるけど、このドラマでは、モデル路線、アイドル路線を完全に逸脱する、体当たり演技?で素晴らしい、面白い!!
あの、オーバーなリアクション芸?はさすが、あの父の娘さん。
妙にリアルなところもあるお馬鹿な女子高生が面白すぎる。
お気に入りはロボとヤマイ。ロリも可愛くていい。
アニメはちょっと見たが、生の女の子がやるほうが好きだ。
ワセダの女子大生のリクルートスーツ好きには共感しかない。
朝ドラを徹底的におちょくった、バカでもこれだけの要素を使えば朝ドラぐらい簡単に作れるという見本「ロボッ子」は、朝ドラ見てる人には爆笑モノだ。
田舎の家、貧乏、関西弁、いじわる、出会い、上京と朝ドラのドマンネリを笑い飛ばしてる。
間違いなく今期最高傑作。夜9時にもってきてほしいぐらいだ。
こんなこと何年ぶりだろう。
もうおもしろすぎてお笑い番組を遥かに超えてきている。
称賛に値する。
前回のB&Lアイズは笑った。
歌ってみた、はどんな歌になるのか楽しみだったのに・・・歌聞きたかった。
アニメのイメージがあるからそれを壊さない為の配慮なのか、うーん残念。
低所得Pの正体バレはアニメでも神回だったから、オタ押しとしては次回が楽しみ。
ファンとして、コメディこんなにうまく出来るんだと感心しています。
バカバカしい部分が大半ですが、疲れた金曜の夜に何も考えずただ笑えて癒しです。
3話になってドラマのオリジナルの脚本が増えて、それがいい方向に行ってるのかも。
アニメと違って・・・って文句言ってたけど、割とドラマも毎回楽しみになってきた。
ドラマ「女子高生の無駄づかい」5話のあらすじ
「うち毛深くなりたい」
体の中で最も大切な部分・・・つまり心臓を守るべく、胸毛を欲するバカ(岡田結実)。
そもそも世の中は“ツルツル”であることに価値を見出しすぎではないか。
毛にだって生えている意義がる。
ムダ毛なんて言われる“毛”の気持ちも考えるべきだ。
そんなバカの真剣な訴えを、冷めた目で見つめるヲタ(恒松祐里)とロボ(中村ゆりか)。
一方、ヤマイ(福地桃子)は虫歯により、歯に絶望的な痛みを感じていた。
でも歯医者には絶対に行きたくない。
「この痛みは呪いによるものだ」と主張していると、マジョ(井本彩花)が突然現れる。
マジョは怪しげな魔法陣にヤマイを寝かせ、「私の術で呪いを解いて見せる」と気合を入れ始め・・・。
更にはロボのもとに、ロボに恋する男性高校生・高橋(望月歩)が再来。
ついでにその親友の青山(水沢林太郎)もやってきて・・・!
一方、ヲタの将来の夢が「漫画家」だと聞いたワセダ(町田啓太)は、自身の若かりし時代に想いを馳せていた・・・。
ロックに傾倒し、27歳までには死ぬつもりだったワセダの、バンド時代の壮絶な過去が今明かされる!
連続ドラマ内小説「ロボっこ」は、ついに激動の東京編へ。
コンクリートジャングル東京にて、恋か微生物か、ロボ子は究極の選択を迫られる。
ドラマ「女子高生の無駄づかい」の動画配信は?
「女子高生の無駄づかい」の見逃し配信はいつも通りTVerで配信されます。
そして全話配信はビデオパスで配信されます。
最近ビデオパス強いですね!
MBS系のドラマもビデオパスで配信されますし、ビデオパスがメキメキと強くなっているような気がします!
ちなみに、アニメ版の「女子高生の無駄づかい」はアマゾンプライムビデオで配信されているそうです。
また、漫画版の「女子高生の無駄づかい」Renta!などにあるようです。
それではドラマ「女子高生の無駄づかい」のこれからの放送を楽しみにしましょう!!
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