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遂にミラーツインズの記事を書く時がきました。
連続ドラマWとしてWOWOWで放送され、地上波でも放送されましたね。
ミラーツインズのseason1は昨年地上波でも放送され、遂に2020年1月にseason2も放送されています。
そこで今回は、このミラーツインズのseason1から振り返ってseason2の事も紹介していきたいと思います!
藤ヶ谷太輔さんが一人二役に挑戦する意欲作でございます!
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「ミラーツインズseason1」1話のあらすじ
資産家の息子・ケイゴとユウゴは双子の弟と兄。
真面目なケイゴとは反対にユウゴは奔放な性格だった。
その日、公園で遊んでいた時も、ケイゴは時計を見て「もう帰ろう」と言った。
ユウゴは聞かず「勝手にしろ」と公園の奥に向かう。
ユウゴを置き、ひとり家路を急ぐケイゴ。
まさかその直後に、ユウゴが誘拐犯に拉致されるとは思いもせずに・・・。
20年後、30歳になった葛城圭吾(藤ヶ谷太輔)は警視庁捜査一課の刑事になっていた。
兄・勇吾の誘拐事件は未解決のまま捜査は打ち切り…行方どころか生死さえ分かっていない。
自分の手で真相を明らかにしようと刑事になった圭吾だったが、そんな圭吾を捜査一課の同僚・赤城(渡辺大)は疎ましく思っていた。
警察官でありながら誰よりも警察を信用していないのが圭吾だと・・・。
そんな中、圭吾の父・栄一(佐戸井けん太)がテレビ番組で20年前の事件の情報提供を呼びかける。有力な情報には私的に懸賞金を支払うと言う栄一。
その額、1億円。
「私たち家族は諦めません。必ずどこかで勇吾が生きていると信じています」
圭吾も父と同じ気持ちだった。勇吾の遺体は見つかっていない。
遺体がない以上、生きていると信じる。圭吾にとって唯一心を許せる恋人・里美(倉科カナ)との仲がなかなか進展しないのも、勇吾を見つけるまでは、という思いが強かったからだった。
「私・・・いつまで待てばいい?圭吾はいつまで苦しめばいいの?」
里美の言葉に、20年前の悔恨を思い出す圭吾。
あの時、なぜ勇吾をひとりにしてしまったのか。なぜ自分は助かってしまったのか・・・。
圭吾と同じように、20年前の事件のことを引きずり続けているのが、当時捜査に当たった所轄刑事の皆川(高橋克典)と、現・捜査一課長の久能(石黒賢)だった。忘れられぬ未解決という悔恨。
20年前の事件に縛り付けられている男たち。皆川は圭吾に苦しくもらす。
「俺たちは一生解けない呪いにかかってる」と・・・。
そんな中、一件の殺人未遂事件が起こる。
刺されたのは番組を見て情報提供をしようとした無職の男・田島(濱津隆之)。
たまたま近くにいたことで第一発見者となった圭吾だったが、現場に残されていた犯人の毛髪のDNA鑑定によって驚くべき事実が浮かび上がる。
「ミラーツインズseason1」2話のあらすじ
20年前、誘拐された葛城勇吾(藤ヶ谷太輔)は生きていた。
そんな中、双子の弟・圭吾(藤ヶ谷太輔/二役)に疑いが向くような状況で謎の男・田島(濱津隆之)が殺害されてしまう。
犯行現場に残された毛髪のDNAが圭吾のものと一致し、圭吾は同僚の赤城(渡辺大)から尋問を受けることに。
一方、圭吾を良く知る所轄刑事・皆川(高橋克典)は、圭吾の犯行だと示す状況証拠が揃いすぎていることに疑問を抱いていた。
もし犯人が圭吾でないとしたら・・・。
皆川は詩織(武田梨奈)とともに独自に調べを進めようと里美(倉科カナ)のもとを訪ねる。
圭吾に殺人容疑がかかっていることを知り驚く里美は、圭吾が「勇吾が生きているかもしれない」と言っていたことを皆川に告げる。
一卵性双生児はDNAは同じ・・・だが、明確に違うものがある。
「指紋です。もし犯行現場に圭吾さんのものと違う指紋が残されていたら」
詩織の言葉に、里美の表情がかすかに翳り・・・。
一方、20年前誘拐事件を解決できなかった男たちもまた、苦悩を抱え続けていた。
現捜査一課長の久能(石黒賢)は、もし勇吾が生きていたとしたら・・・「簡単には受け入れられない」と呟く。
そんな久能に皆川が言う。「我々にはこの真実に向き合う責務があるのではないか」と・・・。
そんな中、さらに圭吾を追いつめる証拠が見つかる。
葛城家から田島の血が付いた圭吾のハンカチが押収されたのだ。
家宅捜索現場に佇む里美は、おもむろに誰かに電話をかけ始める・・・。
圧倒的不利な状況の圭吾に、ついに逮捕状が請求されてしまい・・・。
すべては20年前――勇吾が誘拐されたあの日から始まった。
覆面の男たちに誘拐されたユウゴ(浅川大治/少年時代)。
犯人のひとり、吉崎(奥野瑛太)はある廃屋の一室に勇吾を監禁する。
そこにいたのは吉崎の養女・エリ(矢崎由紗)だった。
「ミラーツインズseason1」3話のあらすじ
20年前の誘拐事件の犯人の一人、田島(濱津隆之)殺害の容疑で圭吾(藤ヶ谷太輔)に逮捕状が出る。
全ては裏で繋がっていた勇吾(藤ヶ谷太輔・2役)と里美(本名・吉崎英里)(倉科カナ)が仕掛けた罠だったのだ。
間一髪、皆川(高橋克典)の手で取調室を抜け出した圭吾は、赤城(渡辺大)ら捜査員から逃れ、姿を消す。
刑事から一転、殺人事件の逃亡犯として潜伏することになった圭吾。
逮捕状請求の決め手となったのは田島の血が付いた圭吾のハンカチが実家から見つかったことだった・・・圭吾のハンカチを持ち出せる人間は限られているが・・・。
一方、圭吾から連絡を受けた里美(倉科カナ)は、すぐ横にいる勇吾(藤ヶ谷太輔・2役)に圭吾がまだ逮捕されていないことを告げる。
「そりゃそうだろう。昔から逃げ足だけは早いからな」
勇吾の脳裏に焼き付いた20年前の光景――誘拐犯に拉致されるユウゴに気付いたケイゴ。だがケイゴは・・・逃げたのだ。
あの日、誘拐されていたのが圭吾だったら・・・勇吾の中に渦巻く理不尽な現実への怒り。
里美はその怒りを感じながら、自ら進んで破滅へ向かう勇吾の姿に一抹の不安を抱き始める。
そんな中、郊外の山中で一体の白骨遺体が見つかる。鑑定の結果、遺体の身元は吉崎誠(奥野瑛太)と判明。
吉崎は20年前から行方不明になっていた。勇吾が誘拐された20年前から・・・。
田島、吉崎・・・誘拐事件に関わっていた可能性がある二人の不審な死。報告を受けた一課長の久能(石黒賢)が呟く。
「あの事件は終わっていなかった・・・」と。
当時、共に誘拐事件の捜査に当たっていた久能の言葉に、皆川もまた当時の悔恨を思い出す。
自分たちがやり残していたことを果たせるのは今なのかもしれない、と。
何とか自分の手で容疑を晴らすべく、皆川や実家の顧問弁護士・尾見門(温水洋一)と連絡を取っていた圭吾。
だが気になるのは証拠となったハンカチを誰が持ち出したのかということだった。
圭吾は里美と出会ってからのことを思い出す。そして里美に徐に電話をかけ始め・・・。
「ミラーツインズseason1」4話のあらすじ
ついに圭吾(藤ヶ谷太輔)の前に姿を現した勇吾(藤ヶ谷/2役)。
「誘拐犯はあと1人。俺がこの手で殺す」
20年間の憎悪をさらけ出す勇吾。圭吾は兄が完全に犯罪者に成り果てたことを知る。
一方、その場を目撃していた里美。圭吾と勇吾それぞれの思いに心が揺れ始める。
そんな里美を、圭吾を確保するために現場に張っていた赤城(渡辺大)が見つけてしまい・・・。
そんな中、皆川は久能(石黒賢)からの情報で誘拐犯の最後の1人・海野(湯江タケユキ)の存在に辿り着く。
吉崎(奥野瑛太)、田島(濱津隆之)が殺された。次のターゲットは間違いなく海野・・・皆川から海野と一緒にいるホステス・麻由美(冨樫真)の住所を聞いた圭吾は急ぎ麻由美の元へ向かう。
だが、そこで麻由美から言われた言葉に戦慄する。「あれ?今、あんた」勇吾が来ていたと直感する圭吾。
室内をくまなく探すがすでに勇吾は逃げ去った後だった。なぜ勇吾は先回りできたのか・・・。
復讐を果たした後、勇吾はいったいどうする気なのか。里美の想いは揺れる。
そんな里美の変化に気付く勇吾。「もう圭吾には会うな」と里美に告げる。
一刻も早く海野を殺害し、復讐を終えようと加速していく勇吾。ついに海野の潜伏先を見つけ、海野に迫る!
言い知れぬ不安に押しつぶされそうな里美を圭吾が呼び出す。
赤城(渡辺大)の尾行をまき、圭吾に会いに来た里美。そんな里美に圭吾が差し出したのは結婚指輪だった。
「なんで今こんな・・・」
「勇吾を捕まえたら俺の容疑は晴れる。そうしたら結婚してほしい」
「ミラーツインズseason1」5話のあらすじ
勇吾(藤ヶ谷太輔)の存在が警察に確認され一連の殺人事件の重要参考人と認定されたことで、圭吾(藤ヶ谷/2役)の容疑は晴れた。
しかし――里美(倉科カナ)と勇吾が一緒にいるところを目撃してしまった圭吾は、内心の動揺を隠しきれずにいた。
一方、勇吾もまた混乱していた。最後の復讐相手・海野(湯江タケユキ)が自分ではない何者かに殺されてしまったのだ。
と、そこに一本の電話が。受話器の向こう側の言葉に耳を澄ませる勇吾。
電話を切ると小さく呟く。「俺たちの復讐は、まだ終わっていない」
一方、皆川(高橋克典)と詩織(武田梨奈)は、海野殺害事件について調べていた。
毒殺という今までの事件とは違う手口。なぜか現場から持ち去られた携帯電話。顔見知りの犯行を疑う皆川たち。
さらに海野の周辺を調べた皆川らは、元暴力団員の山沢(新羅慎二)という男にたどり着く。
バーで働く山沢の元を訪ねる二人。しかし、裏口から逃げられてしまう。
詩織が山沢を追うが、格闘の末、階段から転げ落ちてしまい・・・。
「警察官が襲われた。これはゆゆしき事態だ」
久能(石黒賢)がついに捜査本部に乗り込んでくる。葛城勇吾と山沢は繋がっている。
赤城(渡辺大)を中心に捜査本部は勇吾確保に動き出す。
納得のいかない皆川は、山沢の周辺を探るべきだ、と進言するが久能が下した判断は!?
そんな中、圭吾は里美の元を訪ねていた。
「勇吾には恋人がいるのかもしれない」
圭吾の言葉に、里美は追い詰められて・・・。
「ミラーツインズseason1」6話のあらすじ
事件のカギを握る男・山沢(新羅慎二)を追って車にひかれ負傷した勇吾(藤ヶ谷太輔)を救ったのは皆川(高橋克典)だった。
なぜ皆川が勇吾のそばにいるのか!?20年前の誘拐事件の真相が徐々に明らかになっていく・・・。
一方、姿をくらました山沢を追う圭吾(藤ヶ谷/二役)は、ひとつの疑念を抱いていた。
海野(湯江タケユキ)の毒殺という殺害手口が、傷害の前科がある粗暴な山沢とイメージが合わないのだ。山沢が誰かに指示されていた可能性を考える圭吾。
だが、だとしたらその人物はいったい誰なのか?そんな中、山沢のアパートの周辺で不審な事故があったと情報が入る。
ひかれた男は行方をくらませたという・・・違和感を覚えた圭吾は、事故のあった所轄に急ぐが・・・。
そんな中、入院中の詩織(武田梨奈)を訪ねた久能(石黒賢)は、そこでばったり皆川と出会う。久能は、常に警察の先を行く勇吾の行動に不審に思っていた。
内通者がいるのではないか・・・それも捜査情報を得られる立場にいる人物の中に・・・そして、今、事件を追っている人間の中で、20年前の誘拐事件に関わっていたのは、久能と皆川だけ。
「葛城勇吾には協力者がいた。それもただの協力者ではなく捜査関係者が」
探るような久能の言葉に皆川は・・・。
一方、勇吾のケガを心配する里美だったが、圭吾に疑いをかけられているため身動きが取れずにいた。
そんな中、里美に疑惑の目を向け始めた赤城(渡辺大)は、マンションの周辺で聞き込みを開始する。そこに現れたのは里美の隣人の根本(矢部太郎)だった。
勇吾の似顔絵を見た根本は「あー!」と大きな声を張り上げて・・・。
「ミラーツインズseason1」7話のあらすじ
海野(湯江タケユキ)殺しの実行犯・山沢(新羅慎二)が自殺に見せかけ殺された。
疑念を抱いた圭吾(藤ヶ谷太輔)は独自に捜査を始める。
一方、皆川(高橋克典)と勇吾(藤ヶ谷/二役)はついに事件の核心に辿りつこうとしていた。勇吾にとある写真を見せる皆川。
「この男が、20年前の誘拐事件の黒幕だ」そこに映っていた人物は・・・警視庁捜査一課長・久能(石黒賢)だった!!
すぐにも久能への復讐を実行しようとする勇吾を、皆川は押しとどめる。相手は捜査一課長、証拠は何もない。無策で太刀打ちできる相手ではない、と。
そんな中、久能もまた、真実を再び闇に葬り去るために動き出す。赤城(渡辺大)を呼び出した久能は、警察内部にいる内通者の存在を明かす。
葛城勇吾に協力している人間が必ず警察内部にいる、と。
「誰も信じるな。裏切り者を一人残らず突き止めろ」
事件は20年前から繋がっている――それが圭吾が導き出した答えだった。
圭吾は病床の母・春江(中村久美)を訪ねる。当時のことで、どんな些細なことでもいいから気になったことはないか、と春江に尋ねる圭吾。
そこで聞いたのは春江の怨念とも言える警察への恨みだった。
春江から当時の警察とのやりとりを録音したテープが残っていることを聞いた圭吾は急ぎその内容を確認するが・・・。
圭吾が入院中の詩織(武田梨奈)を訪ねてくる。山沢について意見を求められる詩織だったが、ふと圭吾の様子に違和感を覚える。
「・・・葛城さんじゃない・・・あなたは!?」
そこにいたのは・・・圭吾の振りをした勇吾だった。勇吾は遂に辿りついた真犯人の久能に復讐すべく、詩織の命を狙う。
しかし圭吾や皆川の必死の説得や、病で死が迫る母親・春江(中村久美)を思う気持ちから手を下せなかった。
そして、勇吾は乗り込んだ船を爆破させる。英里を自由にするため勇吾自ら人生の幕を下したと皆川に聞かされ、慟哭する圭吾。
勇吾の死によって、復讐劇はこれで終結したかのように思われたが・・・。
「ミラーツインズseason2」1話のあらすじ
双子の兄・葛城勇吾(藤ヶ谷太輔)の自殺により一連の復讐劇は終結したかのように思われていた・・・。
1年後、談合事件で大手ゼネコンからの賄賂を仲介していたとして逮捕された経営コンサルタントの陣内(飯尾和樹(ずん))が、釈放後何者かによって殺害される。
警視庁捜査一課の刑事・葛城圭吾(藤ヶ谷・2役)はその事件の捜査にあたっていた。
一方、総民党・衆議院議員の小早川尚太郎(古谷一行)の孫が誘拐される事件が発生。
誘拐犯は、勇吾が誘拐された事件と同じ場所、方法で同額の身代金を圭吾に持ってくるように要求する。
圭吾は21年前の事件の模倣犯だと確信し・・・。一見、接点のない2つの事件。しかし、その裏にはある真実が隠されていた。
「ミラーツインズseason2」2話のあらすじ
葛城栄一の死には小早川尚太郎が絡んでいるという事実を皆川(高橋克典)から聞いた圭吾。
迷いながらも専属警護として小早川家に潜入する。しかし、息子の小早川尚史(中村俊介)は自ら専属警護を願い出た圭吾に疑念を抱いていた。
そんなある日、圭吾は尚太郎の指示で英里(倉科カナ)の母親の実家である遊馬旅館へ向かうことに。
尚太郎の言動から遊馬家との関係を不審に感じ・・・。
その頃、陣内殺人事件を追う皆川と新見(福田悠太)は小早川家と陣内の繋がりを突き止める。
一方、赤城(渡辺大)が担当する尚太郎の孫・尚人くん誘拐事件の捜査線上に皆川の存在が浮上する。
「ミラーツインズseason2」3話のあらすじ
小早川家に潜入している圭吾は、怪しい行動をとる小早川尚史を不審に思いある行動に出る。
そしてそこで掴んだ新事実を持って久能源一郎(石黒賢)に会いに行く。
一方勇吾は、小早川に英里が苦しめられていると知り、衝動的にある場所へと向かうのだった。
その頃、赤城(渡辺大)と新見は尚太郎の孫の尚人くん誘拐事件の捜査で皆川に疑念を抱く。
「ミラーツインズseason2」4話のあらすじ
勇吾と再会した英里は「もう一度、圭吾に会った方がいい。」と告げる。そして皆川の手引きで再び対峙する圭吾と勇吾!
21年の時を経て、正反対の人生を送ってきた2人は分かり合えるのか!?
一方、小早川家を守るために罪を重ねてきた尚史の過去と英里の想いを知った尚太郎はある決断をする。
それぞれの信念、秘密、裏切り、謎が、再び双子の運命を交錯させる。葛城栄一の死の真相、尚史の罪、尚太郎の覚悟・・・、すべてが明らかになるとき、正反対の人生を生きてきた2人には一体どのような結末が待っているのか!?
「ミラーツインズ」のネタバレ・感想
ミラーツインズは、正直私は好きなドラマでした。
物凄く好きだったわけでもないんですけど、何故か見てしまうんですよね。
決まって私は見逃し配信のTVerで観ていたのですが、他にもドラマはあるのに、何故かミラーツインズを優先して観ていました。
それくらい、何故か気になるドラマだったんです。
子供の頃に双子の兄弟の一人が誘拐されてしまうのですが、既に解放されているのに、家に戻らず生活をしていた勇吾。
それが何故なのかは解りませんが・・・。
圭吾と会いたくなかったから?
そんなツッコミどころはありましたが、敢えて気にせず見ておりました。
そして、満を持して放送が開始されたseason2。
このseason2なのですが、あまり評判は良くないかも?
「ミラーツインズseason2」のネタバレ・感想
みんな救われて終わらせたかったのかな。
わざわざseason2として続ける程の内容じゃなかったのが残念。
シーズン1はフジテレビ、シーズン2はわざわざオタクをWOWOWに誘導させて結果これ?
すごくもったいなかった。
せっかくどんどん演技うまくなってたのに。
倉科カナさん好き。
ストーリーはそれぼどでも・・・。
1年後、経営コンサルタントの男が何者かによって殺害される。
衆議院議員の小早川の孫の誘拐事件が発生。
誘拐犯はユウゴが誘拐された事件と同じ場所方法で同額の身代金をケイゴに持ってくるように要求。
ケイゴは21年前の事件の模倣犯だと確信し、皆川に操られ小早川の専任警護に志願する。
シーズン2作る意味あったのかな?
1を観たから流れで観てみたが死んでは生き返りを繰り返して、だらだら間延びさせただけに感じる。
首相になろうともいう者、しれっと嘘をついて躱すぐらいの器量がほしいものです。
1も特別面白くはないが一応回を追うごとに新たな事実が出てくるからなんとか見れたけど。
2まで作らなくても良かったんじゃないか。
ドラマ「ミラーツインズ」の全シーズン動画配信はFOD!
「ミラーツインズ」の動画配信はFODでされています!
放送はWOWOWでされましたが、動画の配信はFODであります!
FODでなら、これから他の連続ドラマWも配信されていくかもしれません!!
2018年1月に滝沢秀明さん主演で放送された「孤高のメス」も配信されるかもしれませんね!
それではこれからも素敵なドラマLIFEを過ごしていきましょう!!
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