-PR-
ドラマ「シロクロパンダ」8話のあらすじのネタバレや、これからの考察・予想などを紹介していきたいと思います。
7話ではコアラ男誘拐事件の犯人が哲也(田中圭)だというニュースが流れました。
そして、娘のあずさ(白石聖)が誘拐された8年前、佐島(佐藤二朗)の前に現れたのがパンダのマスクをかぶった“ミスターパンダ”でした。
これ、明らかに哲也はミスターパンダなので、コアラ男ではないと思うんですけど、哲也は何故か亡くなっています。
その死の真相を知りたいと8話では横浜流星さん演じる直輝が走り回ります。
哲也を殺したのは本当に佐島なのか・・・コアラ男、ミスターパンダの真相とは!?
【これまでの「シロクロパンダ」は?】
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」8話のあらすじ
8年前のあずさ(白石聖)誘拐事件の犯人・コアラ男が哲也(田中圭)と断定する報道に激しく動揺する直輝(横浜流星)。
その報道は、神代(要潤)によるスクープだった。
直輝は、なぜガセネタを流したのかと神代に詰め寄る。
すると神代は、佐島(佐藤二朗)から哲也がコアラ男である証言と証拠を得たと告げる。
神代は、哲也が犯行を告白している遺書の文面を写した写真を佐島から預かっていた。
直輝は佐島に「あなたが父を殺したんじゃないですか?」と迫る。
佐島は、自分でシロクロをつければいいと直輝を挑発。
直輝は「承知しました、ミスターノーコンプライアンス」と受けて立つのだった。
麻衣子(山口紗弥加)が門田(山崎樹範)を殺したという信じたくない事実に直面し、苦しむレン(清野菜名)。
彼女は、拘置所で麻衣子と対面。
なぜ門田を殺したのかと尋ねようとすると「レンなの!?リコなの!?」と麻衣子に問われ、レンは戸惑う。
麻衣子はレンに、今すぐ直輝を殺すようにと言う。
直輝は、哲也が遺したUSBの中の動画を見返していた。
その中の1つにパスワードでロックのかかった動画があった。
直輝は心当たりのある文字と数字をパスワードとして入力してみるが、動画は開かない。
直輝は、そこに重要な証拠が隠されていると考え、パスワードを探すことに。
あずさは、直輝が自分に近付いたのは父を殺した犯人を突き止めるためだったのではないかと疑惑を抱く。
彼女は、本当のことを確かめるために直輝を呼び出す。
直輝は、あずさに、近付いたのは利用するためだったと言い切り、父を殺した犯人として佐島を追い詰めるつもりだと告げる。
父の汚名を晴らし、佐島が犯人だという証拠を見つけようと命がけで奔走する直輝。
一方、レンは、麻衣子の言葉に苦悩を深めていた。
そんな中、レンの前に直輝が現れる・・・。
「シロクロ」8話の見どころ
「シロクロ」8話の見どころとしては、やはり父が殺された真相を追って、コアラ男の汚名を着せられた真相を晴らすために走り回る直輝ですね。
そしてレンは、麻衣子に「すぐに直輝を殺せ」と言われて思い悩んでいる・・・。
殺せと言われても、直輝からもミスパンダとして動いて欲しいという依頼がくる。
“これが最後のミスパンダ”
と本当になるとは思えませんが、レンは「これが最後」という約束で直輝のためにミスパンダになるかもしれません。
父を失った直輝と、母に愛されなかったレン(リコ)がこれからどういう関係になっていくのか・・・。
直輝があずさと付き合っていたのは、あずさが佐島の娘だから・・・という打算的な付き合いでしょうし、直輝とレンの関係がどうなっていくのかも見どころかもしれません。
そして謎が含まれているのが
“直輝は、哲也が遺したUSBの中の動画を見返していた。
その中の1つにパスワードでロックのかかった動画があった。直輝は心当たりのある文字と数字をパスワードとして入力してみるが、動画は開かない。
直輝は、そこに重要な証拠が隠されていると考え、パスワードを探すことに。”
ここですね。
いったいどんな動画が隠されているのか、パスワードとはなんのか・・・。
日曜ドラマ『#シロクロ』
第8話は
3月1日(日)よる10時30分放送🐼🐾”コアラ男”の正体は最愛の父⁉️
信じられるのは誰なのか…
直輝の復讐、最終章‼#ミスパンダ と #飼育員さん
最凶バディ・最後の戦いが始まる💥謎が謎を呼ぶ!
新時代のシニカルミステリー✨#清野菜名 #横浜流星 pic.twitter.com/COZZOYQtB7— シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。🐼【公式】 (@shirokuro_drama) February 23, 2020
シロでもクロでもないグレーな世界でミスパンダはこれからも活動していくのか、それとも、直輝とミスパンダの関係は物語の終幕と共に終わりを迎えるのか・・・。
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」もおそらくは全10話のドラマだと思います。
8話が放送されれば、残りは9話と10話!
どんな結末を迎えるのか・・・放送を楽しみにしましょう!
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」8話のネタバレ
直輝はレンに、自分が催眠をかけてミスパンダにしていたと告白。
「私が、ミスパンダ!?」とレンは混乱する。
直輝は「復讐が終わったら、もう二度と君の前に現れない。だから、もう一度力を貸してほしい」とレンに頼む。
レンは、直輝のためにミスパンダになることを受け入れる。
直輝に呼び出されたリコは、ミスパンダとなって山奥で“お宝探し”をする。
その模様を直輝が配信していた。
ミスパンダは、古いパンダのマスクと、いくつかの事件の資料を見つける。
その中にはコアラ男誘拐事件の資料があった。
ミスパンダは、コアラ男誘拐事件の真相を翌日の配信で明らかにすると宣言する。
一方、配信を見た佐島は、ある決意をしていた・・・。
直輝の復讐は、ついに最終段階を迎えた。
そんな直輝にリコは「復讐なんてやめたら?」と告げる。
しかし、直輝はもう引き返せなかった。
「私のこと、必要としてくれてうれしかったよ」と直輝に別れの言葉を告げるリコ。
「お疲れさま・・・」と直輝はリコを抱きしめる。
直輝のアジトに佐島が現れる。
直輝は佐島に、コアラ男誘拐事件は佐島の好感度と知名度を上げるための自作自演ではないかと問い詰める。
佐島は「その通りです」と答え、哲也(田中圭)の死について語り始める。
哲也は警察の仕事の傍ら、パンダのマスクをかぶったミスターパンダとして闇に葬られるはずだった事件を暴いていた。
ミスターパンダとなった哲也は佐島に、コアラ男誘拐事件が自作自演だという証拠を佐島に突き付けた。
追い詰められた佐島は、ミスターパンダを殺害。
その後、罪の意識にさいなまれた佐島は、ミスターノーコンプライアンスを名乗ってミスターパンダの代わりにグレーな人間を裏で裁いてきたのだと告白する。
佐島に対する直輝の怒りは頂点に達する。
「裁け!」と直輝に向かって絶叫する佐島。
彼の息の根を止めるかと思いきや、直輝は「隠していることをすべて話せ」と迫る。
その時、佐島は薬を飲んで自殺を図った・・・。
佐島は、コアラ男誘拐事件が自作自演であり、哲也を殺したのは自分だと告白する映像を残していた。
その映像が公開され、神代のスクープは誤報だったことが明らかになる。
直輝は、哲也の警察手帳の中に入っていた写真の裏に、“直輝へ”という言葉が書かれていたことに気付く。
ロックがかかっていたファイルのパスワードとして“tonaoki”と入力すると、哲也が直輝に語りかける動画が開く。
一方、レンは、コアラの着ぐるみを着た何者かに連れ去られてしまう・・・。
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」の見逃し配信はTVer!全話配信はHulu!
ドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」は日本テレビで放送されるので、これはやはりHuluで配信されています。
そして1話解決のストーリーと併せて、今後のストーリーに影響しそうな伏線も張られていた「シロクロパンダ」。
直輝の父と、Mr.ノーコンプライアンスの関係も解き明かされました。
そしてさらわれてしまったレンはどうなる!?
レンと直輝の関係性も気になるところですよね。
本当に最後になってしまうのか、それとも、まだミスパンダと飼育員さんとしての関係は続くのか・・・。
どんな真実が待っているのか!
それでは「シロクロパンダ」を楽しみにしていましょう!
Huluの無料お試しはコチラから
【関連記事】