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シャーロックの視聴率は!?2話・3話のあらすじとネタバレ!菅野美穂の言葉が刺さる!

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シャーロックの視聴率は!?2話・3話のあらすじとネタバレ!菅野美穂の言葉が刺さる!

月9ドラマの中でも異色な「シャーロック」の2話目が放送されました。

1話目は視聴率も12.8%と好調でした!

1話目は、どんなドラマか、面白いかと興味本位で観る方も多いので、視聴率は高めなのが殆どです。

それでは、昨夜放送された2話目はどうだったのでしょうか。

今回は2話目のあらすじやネタバレ、3話目のあらすじまで色々と紹介していきたいと思います!



「シャーロック」2話のあらすじ・キャスト

第2話のゲスト

・菅野美穂

役:青木 藍子

弁護士。

知的で冷静な雰囲気を醸し出しており。

弁護が終わっても一生依頼者に寄り添うことをポリシーとしている。

その反面、封印したい過去を秘めており、ふいに衝動的で感情的な側面を見せることがある。

・岸井ゆきの

役:河本 美沙

藍子が所長を務めるダーリントン法律事務所の事務アルバイト。

・三浦透子

役:山下 佐和子

藍子がかつて担当したクライアント。

第2話のあらすじ

事務所兼住居が上の階からの水漏れにより宿無しになった誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は、ある事件で、重要参考人として知り合い、その後、職無しとなった若宮潤一(岩田剛典)のマンションに勝手に移り住んだ。

翌朝、若宮が大きな音で目覚めると、獅子雄が怪しげな実験をしていて、早速同居を始めたことを後悔する若宮。

そんなところに、獅子雄のスマートフォンが着信する。

相手は、捜査一課の江藤礼二(佐々木蔵之介)だ。

新宿駅で列車に轢かれて亡くなった女性の話をし始める江藤に、興味を持てない獅子雄。

だが、江藤は、“魅力的なホトケ”だと獅子雄を誘い出す。

遺体安置室で女性の遺体と対面する獅子雄。

若宮も無理矢理連れてこられている。

江藤に獅子雄と一緒にコンビを組むのか問われた若宮は、即座に否定するのだが・・・。

その傍らで、獅子雄は小暮クミコ(山田真歩)にとがめられながらも、勝手に遺体を調べ始める。

遺体の手首には“0314”と番号が貼られている。

遺体は、所持品から高橋博美という女性とみられると江藤から説明があるも、獅子雄は身元が推測されながらも、身元不明遺体を示す番号が付けられている矛盾点に気づく。

そして、それが江藤の言わんとする“魅力的なホトケ”であると指摘。

高橋博美として死んだ女性は、全くの別人なのだ。

果たして、死んだ女は一体誰なのか?

そして、本物の高橋博美とは?

こうして“成り代わり”遺体の謎を追うこととなった獅子雄は若宮を助手扱いして、博美の身辺捜査を始める。

婚約者の佐々木守(内村遥)や、過去のある一件で博美の弁護を担当した弁護士・青木藍子(菅野美穂)たちに話を聞きに行く。

藍子の事務所で、獅子雄は、アルバイトの河本美沙(岸井ゆきの)の様子を見て彼女をマークし、若宮を絡めた“ある計画”を始動させるが・・・。

「シャーロック」第2話のネタバレ・感想

今回は菅野美穂さん演じる青木藍子がキーパーソンでしたね。

弁護士としての仕事だけではなくて、グループワークも行っています。

もう結果から言ってしまうと、この青木藍子が殺人を犯し、兄の犯罪のせいでマスコミに追われた妹に、殺した人物の戸籍を与えていました。

この替え玉は、ダーリントン法律事務所という藍子の法律事務所の名前から読み取っていた方もTwitterではいらっしゃいました。

今回は“ニセモノ”という言葉が終盤に良く出てきました。

偽善者の顔して被害者を利用しているとか、“本物”“偽物”というようなワードは何かを表す時によく使いますよね。

藍子は母親の事など、過去に色々と抱えていました。

母親が死のうとしている事をずっと気づいていたのに、見て見ぬふりをしてきて、実際に母親は死んでしまった。

そんな罪滅ぼしのために今の活動をしている・・・そんな考えを獅子雄は伝えますが、違うようです。

「虫けらでも助ければ、私も救われると思ったけど・・・虫けらって人に甘い顔をされたら、最後まで蜜を吸いつくす害虫になるの。母とか、あの女みたいにね。」

「人は自分で立ち直るしかないのよ」

この言葉。

私の中で今回の2話は、この言葉が全てなような気がします。

この言葉を世に発信するための話だったような・・・。

この言葉がやけに刺さりました。

そして最後の悪い藍子の表情は非常に魅力的でした。

さすが・・・菅野美穂さんですね!

「シャーロック」第2話の視聴率

第2話の視聴率は9.3%でした。

10%を切ってしまいましたが、3話目はどうなるか・・・。

Twitterでは、シャーロックと検索しようとすると、予測ワードで「面白くない」と出てきます。

これは、面白くないと感じる人が多くて、多くつぶやかれたからこそ出来た予測ワードだと思われます。

3話はどうなるか!

「シャーロック」3話のあらすじ・キャスト

第3話のゲスト

・伊藤歩

役:市川利枝子

警視庁刑事部捜査二課所属の刑事。

5年前に発生した地面師詐欺事件を担当していた。

第3話のあらすじ

誉獅子雄(ディーン・フジオカ)が若宮潤一(岩田剛典)相手に怪しげな実験をしていると、江藤礼二(佐々木蔵之介)が来た。

身元不明の死体を見てきたと上着をバタバタと払う江藤に、若宮は自宅に臭いを移されてはたまらないと注意。

江藤は謝りながらもキッチンで手を洗い、そこにあったタオルで手を拭くはで若宮の顔は曇りっぱなし。

獅子雄が殺しかと尋ねると、江藤はつまらない事件だと答えた。

しかし、獅子雄は江藤がつまらないと言うと、逆に面白そうだと状況を尋ねる。

すると、江藤は渋谷の空き家で、身元不明の老人の死体が発見されたと教えた。

獅子雄は空き家であったことに食らいつく。

早速、現場に向かう獅子雄たち。

空き家は一等地の邸宅だが、江藤は曰く付きだと話し始める。

そこは5年前に巨額の地面師詐欺の舞台になった邸宅。

事件後に、詐欺被害に遭った建設会社の社長が邸宅で自殺したため空き家になっているらしい。

話を聞いた獅子雄は遺体があった場所を検分。

すると、遺体の手に当たる部分に3本の木の枝があることに気づく。

江藤は壁にあるリースの枝が落ちたのだろうと言うのだが、獅子雄は枝の折れた断面が新しいと疑った。

獅子雄たちが遺体安置所で科捜研職員から検死報告を聞いていると、江藤クミコ(山田真歩)が、死体の身元が割れたと報告に来る。

死んだのは5年前の地面師詐欺犯人グループの1人だった。

そこに、捜査二課の市川利枝子(伊藤歩)たちが現れて・・・。

「シャーロック」の今後はどうなる?

今のところシャーロックは1話完結の推理もののドラマです。

こういったドラマは多いですが、1話完結の裏で物語の終盤に大きく動きがあるストーリーが眠っていたりします。

今のところ・・・そういったところはあまり見えませんね。

もし何か起こるとしたら、獅子雄と若宮の関係だと思います。

ここに何らかのドラマがあるんじゃないかなぁ・・・なんて思う程度です。

これからシャーロックはどのように物語が進んでいくのか・・・楽しみにしていましょう!

 
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希空

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