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ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」7話ネタバレと8話のあらすじなどを紹介していくのですが、今回のレンタルおやじ兄弟は、ある事実に気が付きました。
この7話、正直、もうドラマの8話が放送されてしまった後に書いているくらい書くのが遅くなってしまったのですが、それでも、この7話も良い話だったので「書きたい！」と思い、今書いております。
7話でレンタルおやじが向かったのは、依頼人から安否を確認して欲しいとして、ある女性のお宅でした。
インターホンを押しても何の反応もなし・・・もう帰りたい弟の二路でしたが、前払いの振り込みで三時間分振り込んでもらってるので、三時間は粘るという真面目な兄一路。
そしてインターホンを押しまくって、「生きてますかぁ？生きてたら返事してぇ」という二路。
あんまり大きい声出すな！
と一路は言いながらも、ドアノブを回すと、何と施錠させれておらず、ドアは開いてしまいました・・・。
そして、部屋の中に入ると・・・続きのネタバレは下記の「コタキ兄弟と四苦八苦」7話「七、病苦」のネタバレ・感想でご確認くださいませ！
【「コタキ兄弟と四苦八苦」の記事一覧】
「コタキ兄弟と四苦八苦」7話「七、病苦」のあらすじ
レンタル兄弟おやじ一路（古舘寛治）と二路（滝藤賢一）、新たな依頼は「音信不通の女性の安否確認」。
兄弟が家を訪ねるも、一向に返事がない。
動く電気メーター、ポストには大量の郵便物・・・孤独死が一路の脳裏をよぎるが、開いていた扉を開けるとそこは足の踏み場もないごみ屋敷！
ますます孤独死の恐れが高まる中、怖々ごみ屋敷を進み兄弟が見つけたのは“女の手”！？
ごみに埋もれていた神野あかり(門脇麦)は何やら面倒くさい病の女で・・・？
「コタキ兄弟と四苦八苦」7話「七、病苦」のゲスト
門脇麦 役：神野あかり
「コタキ兄弟と四苦八苦」7話「七、病苦」のネタバレ・感想
ドアが開いたので、部屋の中に入ってみると・・・とんでもないゴミの山！！
こんな中で、依頼人に頼まれた人物が死んでたらどうしよう・・・と言いながら足を踏み入れると、柔らかい感触が・・・
「ぬはぁーーー！！！！」
となると、人の手が出てきた・・・。
「ぬはぁーーー！！！！パート2」
という事で部屋の主であるあかりが出てきました。
部屋の中は冬なのにやたらと涼しい・・・どうやらエアコンの冷房がついているようだ・・・しかしリモコンがない・・・。
一路が依頼人に連絡をし、無事を確認した事を伝えて、電話をあかりに替わろうとすると、あかりは何も話さずに一路のPHSをぶん投げる！
その事によって一路のPHSは行方不明に・・・。
PHSがどっかに行ってしまって帰るに帰れないし、ここはあかりと話してみる事に・・・。
部屋の冷房がついていたのは、ゴミが腐って臭いが出ないようにしていたためだそうです。
そしてリモコンもないし、捜す気力もない・・・。
もう何も考えずに寝ていたい・・・という心が病んでいるあかり・・・。
そんなあかりを見て一路は、セルフネグレストだ・・・と言うと、二路が何それ何それ、ネグレストって育児しないとか、そういうやつだろ？
というと、自分の世話をしないから、セルフネグレストだ。という一路。
うまい事言うねぇ！なんて二路は感心しますが、これは現代用語だ！と突っぱねる一路。
あかりは元看護師なのですが、話を聞くと、職場でいざこざがあったそうです。
一人、口の悪い嫌な人間が居て、その人間が口悪く注意したりすると、そういった口の悪さは伝染していく・・・。
また一人、また一人イライラし始める。
しかし、あかりは、「自分はこんな事にならないでおこう・・・」と決めていたのに、イライラが重なっている看護師のミスが見つかり、監査が入る事になった・・・。
そんな時、あかりは何かが吹っ切れたように、患者の尿が入った入れ物をぶちまけ、看護師たちに尿がぶっかかるという大惨事を巻き起こした。
しかも、患者さんは糖尿病で、甘い香りが広がったという・・・。
知らず知らずの間に自分にもイライラは伝染していた・・・この事から看護師を辞めたそうです。
そして、何も考えたくない、何もしたくない・・・という状態になってしまい、部屋でただただ寝ていたそうです。
「もう植物になりたい・・・日光を浴びて、土から養分を吸い取るだけで生きていける植物に・・・」
というあかり、そしてそれに共感する二路。
しかし、一路はそれでもあかりを説得しようとするも、あかりに自身の事を聞かれた一路は、自分のこれまでの人生を振り返る。
「志望した大学に入れそうだったが、母が体調を崩し、色々あって志望校には入れなかった・・・。」
一路は、やりたい事はあったけど、叶わなかった・・・それは全て大学で躓いたせいかもしれない・・・と考えだし、顔をしかめ、たまらず手で顔を抑える。
「植物・・・良いかもな・・・」
という事で、三人揃って植物になる・・・。
まるでパプワくんのミヤギとトットリのように光合成する植物となるも、一路はハッと気が付くと夜だった。
「夜？いつの夜？何日植物になってた！？」
と焦る一路。
そして、近くにいたあかりから異臭がして、
「くさっ！これだ！くさいのこれだ！」
と二路にあかりの臭いをかがせ、あかりの臭さを指摘し、兄弟はあかりをお風呂に連れていき、とりあえずシャワーを出してあかりを放置する。
あかりにシャワーを浴びさせている間に部屋を掃除、一路のPHSも見つかった。
PHSを見ると、着信が30件以上きていた！！
その事から慌てて依頼人に折り返し電話をして、あかりの現状を伝える一路。
「今、あかりさんはシャワーを浴びてましてぇ・・・」
と話すと
「え？襲いませんよ！あんな臭い女！こっちから願い下げですよははははは」
と話し出すのですが、二路はあかりのアルバムを見て、依頼人の中村は友達ではなく、彼氏では！？と気づき、慌てて一路から電話を替わり、
「レンタル兄弟の女の話が解る方ですぅ」
と言いながら話し始める。
そうこうしているうちにあかりはお風呂から出てきて、すっかり爽やかにサッパリしていた。
一路と二路を植物友達と括るも、今中村が新幹線に飛び乗って、こちらに向かってる事を知る。
あかりは、中村の事が好きだったが、中村には違う彼女が居た。
そして、その彼女と別れたので
「待たせたね！」
という事であかりに会いに来るそうです。
「待ってねーし！」
と言いながら、せっかくレンタル兄弟が綺麗にした部屋に、またゴミを持ち込んで、幻滅させようとしていた時に、中村がやってきた・・・。
そこでレンタル兄弟は仕事を終えたという事で外に出る。
外で語らうレンタル兄弟おやじの二人。
「孤独と言う病は、人を死に至らしめる」
と語る一路。
植物は良かったな・・・植物は最高・・・と語る二路。
結果的に二人は今回の事で
「人間は面倒くさい。」
という答えに行きついたのだった。
「コタキ兄弟と四苦八苦」7話サブタイトルの「病苦」とは
・病苦(びょうく)
病を抱えるくるしみ。
「コタキ兄弟と四苦八苦」8話「八、五蘊盛苦」のあらすじ
ある朝、レンタル兄弟おやじ一路（古舘寛治）が自宅で目を覚ますと事件発生！
なんと一路と二路（滝藤賢一）が入れ替わってる！？
外見はそのままに中身だけが入れ替わり、真面目な一路が混乱する一方、能天気な二路は入れ替わりを楽しんでいた。
兄弟は喫茶シャバダバの看板娘・さっちゃん(芳根京子)と一緒に原因を探すが、さっちゃんも巻き込む大騒動に！？
入れ替わりの秘訣は“増えるワカメ”！？
徐々に明らかになるさっちゃんの過去とは？
「コタキ兄弟と四苦八苦」の見逃し配信・全話配信
やはりテレビ東京のドラマは、パラビやひかりTVでの全話配信が主流になってきましたね。
もちろん見逃し配信として、放送後から各話配信されていきます。
そしていつも通りTVerでも最新話の見逃し配信は観れます！
それにしても最近ひかりTVが強いですね！
ひかりTVは専用のデッキなども必要そうなので、スマホなどで気軽に観れるのかは謎です。
なので、パラビの方が見やすいは見やすいですね！
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そして「コタキ兄弟と四苦八苦」の放送局は以下の通りになります。
・テレビ東京
・テレビ大阪
・テレビ愛知
・テレビせとうち
・テレビ北海道
・ＴＶＱ九州放送
これらで放送されます！
これらのテレビ局の放送が見れない場合は、TVerかパラビ、ひかりTVで観るしかありません！
それでは話題の「コタキ兄弟と四苦八苦」、8話を楽しみにしましょう！
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