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NHK連続テレビ小説・朝ドラ「エール」の第2週のあらすじのネタバレや感想などを紹介していきたいと思います!
第1週目は「初めてのエール」という事で始まりました。
大正時代、福島の老舗呉服屋の長男・古山裕一(石田星空)は不器用で内気な少年で、いじめられがち。
しかし担任の藤堂先生(森山直太朗)の勧めで作曲を始めると、秘めた才能を発揮する。
一方、父の三郎(唐沢寿明)と母のまさ(菊池桃子)は店の経営に行き詰まっていた。
そこに裕一の伯父・権藤茂兵衛(風間杜夫)からある申し出があり・・・。
ある日、音楽家を夢見る裕一は、ガキ大将の村野鉄男(込江大牙)の秘密を知ってしまい!?
というような内容でした、それでは第2週目はどのような内容になるのか、紹介していきたいと思います!
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朝ドラ「エール」第2週のあらすじ・ネタバレ「運命のかぐや姫」
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— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) April 2, 2020
村野鉄男(込江大牙)が詩を書いていたことが、父・善治の逆鱗に触れただった。
鉄男は裕一に対しては悪態をつき追い返すも、すぐに落とし物を届けに来てくれたことに気づく。
翌日、裕一に謝罪する鉄男。
そこで2人に友情が芽生える。
詩を書くのが好きだという鉄男に、裕一は藤堂先生の「しがみつけば道は開ける」という言葉を借りて励ますも、「好きなことでは食っていけない」という鉄男。
その後、村野一家は夜逃げして地を去ってしまった・・・。
豊橋で馬具を製作販売している関内家の次女、音(清水香帆)は、11歳。
父・安隆(光石研)と母・光子(薬師丸ひろ子)のもと、姉・吟(本間叶愛)、妹・梅(新津ちせ)と楽しい日々を過ごしていた。
音は、小学校の最高学年になり、クラスで竹取物語を上演することになり、主役のかぐや姫を演じることを願うのだが・・・。
そんなある日、教会でオペラ歌手の双浦環(柴咲コウ)が歌を披露するところに居合わせる。
朝ドラ「エール」6話のあらすじ
古山裕一(石田星空)と村野鉄男(込江大牙)">鉄男(込江大牙)の間に友情が芽生える。
家が貧しく昼間も学校に行かず家業を手伝っている鉄男に、学校もやめるという噂が。
鉄男が父親からひどく叱られているのを目撃した裕一は、鉄男のことを心配していた。
翌日、鉄男が裕一の前に現れ・・・。
一方、源蔵(森山周一郎)は、茂兵衛(風間杜夫)に跡取りを急げとプレッシャーをかける。
三郎(唐沢寿明)は、茂兵衛からの融資を受けざるを得ないことになるのだが・・・。
朝ドラ「エール」7話のあらすじ
舞台が大正12年の豊橋となり、音(清水香帆)の幼少期が描かれる。
舞台が大正12年の豊橋に。
のちに古山裕一の運命の人になる音はまだ11歳。
元陸軍の獣医で、今は馬具を卸す仕事をしている父・安隆(光石研)と母・光子(薬師丸ひろ子)のもとで、姉の吟(本間叶愛)と妹の梅(新津ちせ)とともに、すくすくと自由に育っていた。
ある日、音のクラスで最高学年恒例の学芸会の演目を決めることなる。
音の提案がきっかけで、演目は『竹取物語』に決まるが、翌日の役決めで・・・。
朝ドラ「エール」8話のあらすじ
関内音(清水香帆)が双浦環(柴咲コウ)の歌から大きな影響を受ける。
父・安隆(光石研)と琴を演奏するために教会に向かった音は、のちの人生に大きな影響を与える人となるオペラ歌手の双浦環の歌を聞いて、その姿に釘付けになる。
環と話した音は、すっかり夢見心地。
自分も歌を習いたいと言い始める。
それからは吟(本間叶愛)や梅(新津ちせ)が不思議に思うほど、学芸会の練習に一生懸命取り組む音だったが、ある日、関内家に思いもよらない出来事が勃発し・・・。
朝ドラ「エール」9話のあらすじ
安隆(光石研)の不在に光子(薬師丸ひろ子)と三姉妹が途方に暮れる。
音(清水香帆)が『竹取物語』に出演する学芸会までには戻ってくると約束した父・安隆(光石研)だったが、帰ってくることはなかった。
安隆が不在となり、途方に暮れる母・光子と三姉妹。
関内家にいても仕事がないと言って、馬具職人の岩城(吉原光夫)も去って行こうとする。
光子の窮状を見て、仕事の口利きをしている打越(平田満)は、光子に近づこうとする。
一方、『竹取物語』の稽古では、かぐや姫を演じる良子(田中里念)が問題を起こし・・・。
朝ドラ「エール」10話のあらすじ
先行きが不透明な馬具店と取引しようとする業者はほとんどなく、関内家は事業継続のピンチを迎える。
それでも明るくふるまう光子(薬師丸ひろ子)だったが、心配した三姉妹は知恵をだしあって、あるものを見つけ出す。
一方、学校では音(清水香帆)の学芸会が近づいていた。
明るく練習する音とは対照的に、かぐや姫を演じる良子(田中里念)はなぜかうかない顔。
良子は学芸会当日、思いもよらぬことを言うのだが・・・。
朝ドラ「エール」第2週のネタバレ
学芸会の日、音は主役の神崎良子に頼まれ、かぐや姫を演じることになる。
良子が主役になったのは良子の母・ますが教師に働きかけたせいであり、良子にとっては体調不良になるほどのプレッシャーだった・・・。
良子は帝役を演じ、母親に自分の心を示す。
舞台の終盤、帝の頼みでかぐや姫が美しい歌声を響かせ、学芸会の舞台は大成功。
音は歌手になることを亡き父に誓うのだった・・・。
二階堂ふみ役の子役が二階堂ふみにそっくり!?
#エール 子役抜擢すごいなぁ😊
こんなに良く似てる子達、よく連れて来られるなあ😳
大吉さんは #二階堂ふみ ちゃんと #清水香帆 ちゃんが激似って言うけど、私は #窪田正孝 君と #石田星空 君が似過ぎてて驚き😳
特に目を伏せた感じがそっくりと思うんですが😊星空でせらって読むんやね😳✨ pic.twitter.com/Cp2Wd60THg
— しまりす (@s_a0621) April 2, 2020
二階堂ふみさん演じるヒロイン・関内音の子ども時代を演じる清水香帆さんが、二階堂ふみさんにそっくりだと話題になっています!
3月30日から放送中の第1週「初めてのエール」では、子役の石田星空が演じる裕一が音楽に心を奪われる少年時代が描かれています。
やがて妻となる音もさっそく登場しました。
清水香帆さんが演じる少女の頃の音の姿が映されると、Twitterなどでは「二階堂ふみにそっくり」「そのもの」「似すぎてびっくり」と驚きの声が続出しました。
たしかに、目鼻立ちがよく似ていて、清水演じる少女時代から、二階堂演じる音に成長していくことがイメージできますね!
なんか可愛いって事で、人気が出そうな子役さんですね。
どちらもうまく似てる子を捕まえたと思う。
余りにも似すぎ、ありえない。。。
朝ドラ「エール」第2週に登場する柴咲コウの役どころ
目の前のことに全力を尽くしなさい、
わかった?
歌声も少し聞けました。
素敵⭐︎#もうすぐエール#エール#柴咲コウ pic.twitter.com/uQy4pYYWKv— サコ@柴咲コウさん垢 (@kj7row) March 19, 2020
柴咲コウ 役:双浦環(ふたうら たまき)
世界的オペラ歌手。
音が音楽の道に進むきっかけを作る。
実在のオペラ歌手三浦環がモデル。
三浦環とは
三浦 環(みうら たまき)は1884年(明治17年)2月22日に生まれ、1946年(昭和21年)5月26日に生涯を終えた日本で初めて国際的な名声をつかんだオペラ歌手です。
十八番であった、プッチーニの『蝶々夫人』の「蝶々さん」と重ね合わされて、国際的に有名でした。
元の名は柴田環(しばた たまき)、次いで藤井環(ふじい たまき)といっていました。
日本人初のオペラ
1903年(明治36年)7月23日、奏楽堂に於いて催された日本人の手による初めてのオペラ公演に出演し、成功を収める。
1904年(明治37年)に卒業後、奨学金を得て研究科に入ると同時に「授業補助」の辞令を受けて声楽を教えるようになる。
その後、助教授となる。
この間に山田耕筰らを指導した。
1911年に帝国劇場に所属して、1912年3月レコード初吹き込みを行い、プリマドンナとして活躍を続ける。
欧米各国での活躍
1913年に柴田家の養子で医師(東京帝国大学医学部助手を経てシンガポールの三井ゴム園病院院長)の三浦政太郎と結婚した後、夫とともに1914年にドイツに留学する。
しかし第一次世界大戦の戦火を逃れてイギリスに移動。
1915年のイギリス・デビューの成功を受けて同年に渡米し、ボストンで初めて蝶々さんを演じる。
好意的な批評によって、その後『蝶々夫人』やマスカーニの『イリス』をニューヨークやサンフランシスコ、シカゴで演ずることができた(三浦環はメトロポリタン歌劇場に迎えられた最初の日本人歌手である)。
その後ヨーロッパに戻りロンドンでビーチャム歌劇団と共演した。
1918年にアメリカ合衆国に戻り、『蝶々夫人』とメサジェの『お菊さん』を上演するが、後者は「蝶々さん」の焼き直しに過ぎないとして不評であった。
1920年にモンテカルロ、バルセロナ、フィレンツェ、ローマ、ミラノ、ナポリの歌劇場に客演する。
1922年に帰国すると長崎に留まり、『蝶々夫人』とゆかりの土地を訪ね歩き、演奏会を開いた。
またレコードも大ヒットし、同年11月時点で東京市だけで8万枚を売り上げた。
1924年に再び渡米し、サン・カルロ・オペラ団に出演する。
1925年にシカゴに行き、アルド・フランケッティから献呈された『浪子さん』を初演する。
その後はイタリアで歌手活動を続け、1935年にはシチリア島のパレルモで『蝶々夫人』出演2000回の記録を達成した。
永住帰国
パレルモで『蝶々夫人』自身出演2000回目を達成した環は、これを機に永住帰国を決断、1935年11月に帰国。
翌1936年の6月26・27両日、東京の歌舞伎座に於いて開かれた原語(イタリア語)による『蝶々夫人』公演に自身2001回目の出演を果たした。
以後、日本国内に於いてオペラへの出演やリサイタル開催、レコーディングなどを重ねていった。
ことに『蝶々夫人』に関しては、自身による日本語訳歌詞にて上演したりもした。
しかし、太平洋戦争(第二次世界大戦)の激化から1944年3月に山梨県の山中湖(当時「中野村」→現在の山中湖村)に疎開。
その疎開先では、同じく疎開した母親の登波を看病する傍ら、ピアノも疎開先に持ち込み、地元民と気さくに交流したり、同じく疎開してきた多くの文化人らとの語らいを楽しんだりしていた。
また、子供好きの性分から、近所の子供達に歌を教えたりしていたともいわれている。
終戦そして人生の終焉
太平洋戦争の終戦から4ヶ月弱経った1945年12月1・7両日、日比谷公会堂に於いてシューベルト作曲『冬の旅』全24曲のリサイタルを計4回開いた。
この一連の公演では自身が疎開中に翻訳した日本語歌詞が用いられている。
1946年に入ると目に見えて衰弱し始め、3月には大東学園病院に入院、膀胱癌のため一人では歩けない身体となっていた。
それでも同年3月21日に日比谷公会堂でシューベルトの歌曲集『美しき水車小屋の娘』全20曲のリサイタルを開いたほか、翌4月にはNHKからの依頼を受けて計3回の録音を行った《4月5・9・16各日》。
NHKに於ける3回目の録音から9日経過した1946年4月25日、大東学園病院から東京帝国大学(現・東京大学)付属病院に転院。
手術の可能性を探りたいという医師側の意向からレントゲン検査を受けていた。
しかし、翌5月22日には危篤状態に陥り、その4日後の5月26日午前5時20分に息を引き取った。
なお、死の2日前(5月24日)には、昏睡状態の中、ドビュッシーの『バルコン(露台)』〔歌曲集『シャルル・ボードレールの5つの詩』から第1曲〕を口ずさんでいたという。
環の死去を受けて、死後2日経過した1946年5月28日に最初の入院先だった病院の母体である大東学園の講堂に於いて告別式が営まれた他、翌6月7日には日比谷公会堂に於いて音楽葬が盛大に営まれ、かつて世界三大『蝶々夫人』歌手の一人として知られたジェラルディン・ファーラーや、環との共演者の一人であるテノール歌手のジョヴァンニ・マルティネッリ等から追悼メッセージが寄せられた。
亡骸は、生前残した「富士山の見える湖畔で母とともに眠りたい」という遺言に基づき、前年(1945年)に亡くなった母・登波と共に、山中湖東岸に程近い平野部に所在する寿徳寺に葬られている。
その裏手に建立された墓碑には「うたひめはつよき愛国心持たざれば 真の芸術家とはなり得まじ」と実筆の詩が刻まれている。
朝ドラ「エール」の動画配信は?
朝ドラ「エール」の動画配信や、見逃し配信はNHKオンデマンドでされます。
民放ですと、TVerなんですけど、NHKはNHKオンデマンドでされます。
しかし、NHKオンデマンドでは、見逃し配信を観るのも月額制となり、サービス精神はないです。
有料登録が原則なようなので、ご覧になりたい場合は、有料登録が必須です。
しかも、見逃し配信の見放題パックで月額料金を払っても、特選ライブラリーの番組は観れません。
しかし、この朝ドラだけは、極々一部だけNHKオンデマンドでも無料登録で無料で見る事ができます!
本当に一部だけなので、どうしても朝ドラを無料で見たい場合は、NHKオンデマンドでは不可能です!
また、NHKオンデマンドで配信されているドラマはU-NEXTでも観れるので、正直U-NEXTの方が断然オススメです!
U-NEXTも月額制ではありますが、見放題なので安心して観れます♪
それでは、朝ドラ「エール」の放送を楽しみにしましょう!
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