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NHK連続テレビ小説・朝ドラ「エール」の第1週のあらすじのネタバレや感想などを紹介していきたいと思います!
前期の「スカーレット」では視聴率も良く、武志の病気など、重く、悲しい展開もありましたが、新しく始まる朝ドラ「エール」はどのような物語になるのでしょうか。
主人公である古山裕一(窪田正孝)の子供時代からの放送で、古山裕一役を子役の石田星空さんが演じます。
第1週では裕一と音楽との出会いが描かれているのですが、いったいどのような物語になるのでしょうか。
紹介していきたいと思います!
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朝ドラ「エール」第1週のあらすじ・ネタバレ「初めてのエール」
福島ご当地版ビジュアルが公開されました!🍑
窪田さんと二階堂さんの直筆コメント入りです✒#朝ドラエール #3月30日放送開始#窪田正孝#二階堂ふみ📢番組では、#福島 と #愛知 の写真を募集中!
詳しくは公式HPをご覧ください♪ pic.twitter.com/jtmPN0WZq3— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) March 24, 2020
大正時代。
福島の老舗呉服屋の長男・古山裕一(石田星空)は不器用で内気な少年で、いじめられがち。
しかし担任の藤堂先生(森山直太朗)の勧めで作曲を始めると、秘めた才能を発揮する。
一方、父の三郎(唐沢寿明)と母のまさ(菊池桃子)は店の経営に行き詰まっていた。
そこに裕一の伯父・権藤茂兵衛(風間杜夫)からある申し出があり・・・。
ある日、音楽家を夢見る裕一は、ガキ大将の村野鉄男(込江大牙)の秘密を知ってしまい!?
朝ドラ「エール」1話のあらすじ
古山裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)が、1964年東京オリンピック開会式の日を迎える。
昭和39年10月10日、東京オリンピック開会式の日。
聖火ランナーが東京の街を走り、国立競技場でまもなく開会式がはじまろうというとき、会場に来ていた裕一が姿を隠してしまう。
あわてて裕一を探しまわる妻の音。
裕一は、自分が作曲した開会式の音楽を皆が受け入れてくれるか不安だったのだが、そのとき・・・。
朝ドラ「エール」2話のあらすじ
裕一(石田星空)がガキ大将の村野鉄男(込江大牙)に目をつけられてしまう。
舞台は明治42年に。
福島の県下有数の老舗呉服屋「喜多一」の店主・古山三郎(唐沢寿明)とまさ(菊池桃子)に、待望の長男・裕一が誕生する。
三郎は大喜びで、当時はまだ珍しいレジスターを奮発して買ってしまう。
それから10年。
両親の愛情をたっぷり受けて育った裕一は、不器用で内気な少年で、同級生からもいじめられがち。
乃木大将と呼ばれるガキ大将の村野鉄男にも目をつけられてしまい・・・。
朝ドラ「エール」3話のあらすじ
裕一(石田星空)の窮地を藤堂(森山直太朗)が救う。
蓄音機から流れる西洋音楽に夢中になっている裕一だったが、運動会の日が近づくにつれ、憂鬱な気持ちを募らせる。
父の三郎(唐沢寿明)は、裕一を元気づけようと速く走る練習をするが、運動会の練習でも失敗して、皆の足をひっぱってばかり。
裕一は、真面目に取り組んでいないと思われて体育教師(芦澤興人)に叱られているところを、赴任してきたばかりの藤堂清晴先生に助けられる。
そして運動会の当日・・・。
朝ドラ「エール」4話のあらすじ
裕一(石田星空)が母・まさ(菊池桃子)の実家のある川俣へ。
裕一は小学5年生になり、音楽教育に力を入れる藤堂が担任となる。
ある日、藤堂が北原白秋の詩に曲をつける宿題を出す。
クラスメートの佐藤久志(山口太幹)は、普段から西洋音楽を聴いている裕一ならきっと作曲できると言う。
裕一は母・まさと、川俣にある母の実家へ。
祖父の権藤源蔵(森山周一郎)と祖母の八重(三田和代)、伯父の茂兵衛(風間杜夫)が出迎えるが・・・。
朝ドラ「エール」5話のあらすじ
裕一(石田星空)が三郎(唐沢寿明)に楽譜を買ってもらう。
日本は急激な不況に見舞われ喜多一の経営が行き詰ってしまう。
三郎は、経営を立て直すために必要な金を借りようと奔走するが、ことごとく断られてしまい、頼むべきところはまさ(菊池桃子)の兄の茂兵衛(風間杜夫)しか残されていなかった。
一方、裕一は作曲を楽しむようになり、三郎から楽譜を買ってもらう。
しかし、そんな裕一を妬むいじめっ子の太郎(田村継)と史郎(細井鼓太)が楽譜を奪い・・・。
朝ドラ「エール」1話のどよめき
窪田さんに次いで、昨年の9月中旬にクランクインした二階堂さん。
なんとまさかのトイレのセットからのスタートでした😳#朝ドラエール #エール #3月30日放送開始#窪田正孝#二階堂ふみ pic.twitter.com/M1gpoLdH4c— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) March 22, 2020
NHK連続テレビ小説「エール」の第1週試写会で、土屋勝裕チーフ・プロデューサーが、1話のオープニングシーンについて
「台本が送られてきた時は『あれっ? 違う作品の台本かな?』って目を疑う感じだったんですけど、今までとは違う朝ドラが始まるというインパクトを皆さんに感じてもらえると思う」
と語ったそうです。
第1回の冒頭に流れるプロローグは、紀元前1万年の原始時代からスタートするそうです。
プロローグは、軽快かつコミカルに“はるか昔から音楽がいかに人生の中に存在しているか”を描いており、主演の窪田さんに加え、ヒロイン役の二階堂ふみさんも登場するそうです。
原始時代や西部開拓時代の恋人同士に扮し、現代パートではフラッシュモブも取り入れられているとの事。
窪田正孝さんは
「第1回の冒頭から、軽快かつコミカルに“はるか昔から音楽がいかに人生の中に存在しているか”を描いていて、大きなインパクトがありました。」
「本当に短いシーンなんですが、西部開拓時代の教会でカウボーイ姿で泣いているところですね。細かい指示なく、すぐ本番、ワンカットで撮影したので印象に残っています。皆さんが歌ってくれた賛美歌も美しかったですし、ひつぎの中の神秘的な二階堂さんの表情も可愛かったです。」
と語っています。
朝ドラ「エール」と新型コロナウイルスの影響
志村けん(70)が新型コロナウイルス検査で陽性と診断されたことにより、「エール」へ出演する予定だったといい、場合によっては志村の代役を立てることもあり得る状況なのだそうです。
志村けんさんは年齢的にも本当に心配ですね・・・。
一時肺炎で重症化もされていたと聞きますし、心配です。
朝ドラ「スカーレット」から「エール」へのバトンタッチセレモニー
NHK連続テレビ小説の主人公バトンタッチセレモニーが24日、東京・渋谷の同局で行われ、28日に最終回を迎える「スカーレット」でヒロインを務めた戸田恵梨香さんと30日スタートの「エール」に主演する窪田正孝さんが出席しました。
このセレモニーは新型コロナウイルスの影響で、同セレモニー史上初めて報道陣を入れない状態で実施されました。
この日は「エール」のセットに戸田恵梨香さんが訪れ、バトンタッチ。
関係者によると、「(少人数のため)アットホームで和やかに行われた」との事です。
恒例のプレゼント交換では、陶芸家のヒロインを熱演した戸田恵梨香さんが信楽焼のオリジナル夫婦茶碗、窪田正孝さんは、昭和の名作曲家、古関裕而氏が青春時代を過ごした福島・川俣産のスカーレット色のシルクのスカーフを贈ったそうです。
窪田正孝は
「さっそくふみちゃんと一緒にお米を食べるシーンで使わせていただこう」
と妻役のヒロイン、二階堂ふみさんと使用することを報告しました。
戸田恵梨香さんも「温かみも感じますし、産地のものはいいな」と喜んでいたそうです。
朝ドラ「エール」の動画配信は?
朝ドラ「エール」の動画配信や、見逃し配信はNHKオンデマンドでされます。
民放ですと、TVerなんですけど、NHKはNHKオンデマンドでされます。
しかし、NHKオンデマンドでは、見逃し配信を観るのも月額制となり、サービス精神はないです。
有料登録が原則なようなので、ご覧になりたい場合は、有料登録が必須です。
しかも、見逃し配信の見放題パックで月額料金を払っても、特選ライブラリーの番組は観れません。
しかし、この朝ドラだけは、極々一部だけNHKオンデマンドでも無料登録で無料で見る事ができます!
本当に一部だけなので、どうしても朝ドラを無料で見たい場合は、NHKオンデマンドでは不可能です!
また、NHKオンデマンドで配信されているドラマはU-NEXTでも観れるので、正直U-NEXTの方が断然オススメです!
U-NEXTも月額制ではありますが、見放題なので安心して観れます♪
それでは、朝ドラ「エール」の放送を楽しみにしましょう!
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