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今回の「100文字アイデアをドラマにした!」の2話目が放送されました。
2話目は1話目の引き続き「好き」という概念をモチーフにした浅川梨奈さん主演のオムニバスドラマです。
今回のオムニバス1話目にはゴーカイレッドの小澤亮太さんが登場します。
浮気を繰り返す小澤亮太さん演じる“リョウ”は、関係を持つ女性に対して誰にでも「好きだよ」と言う男でした。
軽々しく誰にでも「好きだよ」と言うので浅川梨奈さん演じる「ユカ」が何らかの事をして?「好き」という概念が世界から消えてしまいます。
そんな「好き」という概念が消えた世界で、リョウとユカはどうなってしまうのでしょうか。
そしてハルナは?
続きのネタバレは「100文字アイデアをドラマにした!」2話のネタバレ・感想からご覧くださいませ!
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「100文字アイデアをドラマにした!」2話のあらすじ
視聴者からの100文字のアイデアを膨らませてストーリーにする実験ドラマ。
今回のテーマは「彼女は『好き』が言えない ~浅川梨奈編~」。
(1)「好き」がない世界。そこは浮気や束縛という概念もない不思議な世界だった。
(2)大好きなお兄ちゃんだからこそ照れくさくて言えない「好き」。妹は17歳の誕生日を迎え、ある決意をした。
(3)「好き」と言うと伝染病になってしまう!彼女は思いを伝えられるか!?
3つの話を放送。
「100文字アイデアをドラマにした!」2話のキャスト
浅川梨奈
小澤亮太
松下▽
福山康平
鮎川桃果
「100文字アイデアをドラマにした!」2話のネタバレ・感想
結局、「好き」という言葉が消えた世界でも、何故か浅川梨奈さん演じるユカは言えました。
もちろんリョウも好きという言葉の概念は覚えてるんですけど、誰に話しても通じませんでした。
ユカも、「何それ美味しいの?」と言う始末だったんですけど、ついつい口を滑らせて
「このコンディショナー好きなんだよね」
と言ってしまいました。
そこで「好きの事を問いただすリョウ」。
そうするとユカは、キレだして、「私の事嫌いなら嫌いって言えば良いじゃない!」と言い出します。
リョウに「嫌い」というように誘導させ、リョウは「嫌い」と言います。
そしてしばらくして気づくと、リョウの部屋にハルナが帰ってきます。
それでハルナと話していると、「好き」という概念が元に戻り、使えるようになっていました。
しかし今度は「嫌い」という概念が無くなっていました。
最後に、ユカが魔女のような感じで映し出されます。
リョウがユカに言う気持ちを表す言葉の概念が消えるようですね。
何とも言えない話でした(笑)
「好き」という言葉を言うと、ある音になってしまう
これはもうネタのような話でした。
好きという言葉を言うと、よくテレビなどで放送禁止用語とか言うと鳴る「ピー音」が鳴って伝えられなくなってしまう感じです(笑)
もう、それでしかなかったです(笑)
ニュースで、「好き」という言葉を使うと「ピー音」が鳴ってしまうから、今のうちに伝えたい人に伝えておく事をおすすめする・・・という事が発表されました。
そして、好きという言葉を言うんですけど、時すでに遅しで、「ピー音」になってしまいました。
これだけも話です(笑)
兄と妹のほっこりする話
今度は浅川梨奈さんは高校生?中学生?になっていました。
文化祭で木の役を演じるようで、落ち込んでいました。
将来演劇をしたい、女優になりたい浅川梨奈さんは演じる「妹」は、兄に励まされてやる気になります!
そして兄は木を演じるなら、木の事を知らないとな!
と言い、木を登ります。
小さい頃からいつも優しいお兄ちゃん。
「ねぇお兄ちゃん!私ね・・・お兄ちゃんがね・・・う~んん、何でもない!」
と、好きと言えない・・・まぁ~言えないですよね、兄妹ですし。
お兄ちゃんと遊んでいる時は、いつも時が止まったように楽しかったそうです。
猿蟹合戦の栗について語るお兄ちゃん。
猿がやってくるまで、ずっと火の中にいるんだよ。
猿が遅かったら焼け死んでしまうかもしれない・・・。
そして栗は一番最初に猿に攻撃をしなくてはいけない。
栗の一撃で全てが決まるんだ!
など、赤鬼と青鬼の話など、色々と語るお兄ちゃん。
ずっとこんな楽しい時間が過ごせればいいのに・・・けど・・・終わらせないといけないんだ・・・。
浅川梨奈さん演じる妹の「トモ」は、泣ける演技についてお兄ちゃんと話していると、「私はいつも泣いてるから・・・」と言い出します。
「大好きな人・・・いなくなっちゃって・・・。」
「あのさお兄ちゃん・・・私ね・・・」
「私、今日誕生日なんだ。」
おぉ!誕生日か!で、何歳になるんだ!
「17・・・。」
そうかぁ~17かぁ・・・俺と同い年になるんだなぁ・・・。
2年前のある日、漫画みたいな事が起こった・・・。
お兄ちゃんは、木登りの最中に落ちて、亡くなってしまったんです。
「お兄ちゃんに・・・もう一度会いたい・・・。」
そんな妹のトモの気持ちからか、お兄ちゃんと沢山過ごした木の下に行くと、お兄ちゃんが現れたんです。
「いつまでもこのままじゃダメだ・・・お兄ちゃんとお別れしないといけない・・・。」
と思いながら涙を流すトモ。
「お兄ちゃんと、サヨナラしないと・・・」
と言うトモ。
そうか、もう大丈夫なんだな・・・。
トモは強い子になったんだな。
もう泣くなって。
そうだ、トモ。
誕生日おめでとう。
役者の夢叶えろよ!
じゃーな・・・元気でな。
「ねぇ・・・お兄ちゃん・・・ありがとう・・・。」
「あとね・・・私・・・これからもずっと・・・お兄ちゃんの事が・・・だいす・・・」
まで言いかけて、突風が吹きます。
そして気が付くと、お兄ちゃんは消えていました。
お兄ちゃんに、「好き」と伝える事は出来ませんでした。
こんな感じで終わりました!!
あれ?
と思うのは、公式ページに出ていたあらすじと違う(笑)
公式ページでは、
(1)「好き」がない世界。そこは浮気や束縛という概念もない不思議な世界だった。
(2)大好きなお兄ちゃんだからこそ照れくさくて言えない「好き」。妹は17歳の誕生日を迎え、ある決意をした。
(3)「好き」と言うと伝染病になってしまう!彼女は思いを伝えられるか!?
と紹介されていましたが、正確には
(1)「好き」がない世界。そこは浮気や束縛という概念もない不思議な世界だった。
(2)「好き」と言おうとすると音が鳴ってしまう。
(3)大好きなお兄ちゃんだからこそ照れくさくて言えない「好き」。妹は17歳の誕生日を迎え、ある決意をした。
でしたね!
それでは3話を紹介していきたいと思います!!
「100文字アイデアをドラマにした!」3話のあらすじ
視聴者からの100文字のアイデアを膨らませてドラマにする。
テーマは「彼女は『好き』が言えない」。
(1)『好き教習所』近い未来、「好き」という言葉が免許制に。“好き”か“依存”か“独占”か?「好きとは何か?」を学ぶ。
(2)『すき焼きの味』「好き」と言えずに死んだ彼女、10分の命をもらったが「死ぬ直前に言った言葉しか言えない」というルールが……どうやって「好き」と伝える?
(3)「好き」がないと愛妻弁当も大変なことに。
3つの話を放送。
「100文字アイデアをドラマにした!」3話のキャスト
今泉佑唯
高崎翔太
高山璃子
アベラヒデノブ
大宮将司
柾木玲弥
「100文字アイデアをドラマにした!」の見逃し配信・動画配信は?
「100文字アイデアをドラマにした!」の見逃し配信はいつもながらTVer。
そして全話配信はParaviで行われています。
テレ東と言えばParaviとひかりTVがやはり強いですからね。
パラビで配信されるのも当然です。
このドラマは実験的な要素が強いドラマですし、ドラマ好きな方は見てみると面白いと思います。
オリジナルのテーマに沿って動くドラマですからね。
かと言って、「抱かれたい12人の女たち」のような即興ドラマというわけではありません。
それでは「100文字アイデアをドラマにした!」の全話配信や、その他テレビ東京やTBSのドラマが観たい場合はParaviを利用しましょう!
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